サーディ・ラベナ

フィリピンの大学No.1プレーヤーがBに帰還

富山グラウジーズがサーディ・ラベナ、泉登翔との基本契約合意を発表した。

フィリピン出身、29歳のラベナは、189cm97kgのシューティングガード。アテネオ・デ・マニラ大学ではUAAP選手権でチームを3連覇に導き、3年連続でファイナルズMVPを受賞。卒業後は2020年から採用されたアジア特別枠の第1号として三遠ネオフェニックスに加入した。在籍4年目の2023-24シーズンは出場した57試合に先発し、平均27.04分のプレータイムで12.6得点(キャリアハイ)、5.0リバウンド、3.0アシストを記録。フィールドゴール成功率52.2%をマークし、三遠の地区優勝に大きく貢献した。翌2024-25シーズンはBCドバイに所属していた。

ラベナはクラブを通じて以下のコメントを発表している。「こんにちは、ブースターの皆さん、サーディ・ラベナです。再び日本に戻り、富山グラウジーズの一員としてプレーできることをとても嬉しく思っています。今シーズン、チームのために全力を尽くしますので、応援よろしくお願いします」

広島県出身、現在23歳の泉は190cm85㎏のシューティングガード。福岡大学附属大濠では『ウインターカップ2021』で先発を担い、優勝に貢献。進学した日本大では3年生で迎えた『第76回全日本大学バスケットボール選手権大会』で優勝を経験した。『Bリーグドラフト』で富山から全体10位指名を受け、特別指定選手としてプレーした今シーズンは21試合中7試合で先発し、平均14.58分のプレータイムで3.2得点、1.4リバウンド、1.4アシストを記録した。

泉はクラブを通じて以下のコメントを発表している。「昨シーズンは終盤での合流にも関わらず、たくさんの応援をありがとうございました。まだまだやれる、できると感じた昨シーズンだったので、開幕までにしっかりでパワーアップします。今シーズンは、富山の熱いブースターの皆さんで常に満員なYKK APアリーナで試合できることを楽しみにしてます!!」

◾️富山の契約状況(2026年7月10日現在)
【新規】サーディ・ラベナ、泉登翔、盛實海翔(北海道から移籍)、ラシード ファラーズ(京都から移籍)
【継続】岡田雄三、田中晴瑛、宮本一樹、葛原大智
【退団】藤永佳昭(福井に移籍)、トレイ・ケル(宇都宮に移籍)、ヤニス・モラン、野﨑由之、ウィリアムス ニカ(千葉Jに移籍)、ブロック・モータム、マシュー・アキノ(鹿児島に移籍)、米山ジャバ偉生(福島に期限付き移籍)
【未発表】水戸健史、宇都直輝
【引退】鎌田隼(千葉Jの通訳兼サポートコーチに就任)