優勝4回、スパーズの黄金時代を築いたトニー・パーカーの9番が永久欠番に

2019/08/17
NBA&海外
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トニー・パーカー

黄金期を築いた球団レジェンド

スパーズで優勝4回を成し遂げ、ティム・ダンカン、マヌ・ジノビリと共に黄金期を築いたトニー・パーカーの背番号9番が、球団の永久欠番になることが正式に発表された。

パーカーは、ブルース・ボウエン(12)、ダンカン(21)、ショーン・エリオット(32)、ジノビリ(20)、ジョージ・ガービン(44)、エイブリー・ジョンソン(6)、ジョニー・ムーア(00)、デビッド・ロビンソン(50)、ジェームズ・サイラス(13)に次いで球団史上10人目の永久欠番となる。

今年の6月、パーカーは『The Undefeated』とのインタビューで現役引退を表明。「もうトニー・パーカーのプレーができない上に、優勝のためにプレーできないのだとしたら、バスケットボールをプレーしたいとは思わない」と語り、現役生活に別れを告げた。

昨シーズンはホーネッツに所属したパーカーは、NBAキャリアで初めてスパーズ以外のユニフォームを着てプレーした。今年の1月14日、パーカーはホーネッツの選手として慣れ親しんだAT&Tセンターで古巣スパーズと対戦した際、スパーズファンはパーカーを割れんばかりの大歓声で出迎え、功績を称えた。

スパーズが永久欠番を発表した当日、パーカーはサンアントニオで交通事故に遭ったが、運転していたポルシェが損傷を受けただけで、幸いにも本人は無傷で済んだ。

永久欠番の式典は、11月11日にホームで行なわれるグリズリーズ戦で執り行なわれる予定だ。