オーストラリア代表コーチも歴任

長崎ヴェルカは6月19日、ディーン・ヴィッカーマンとヘッドコーチ契約を締結したことを発表した。

オーストラリア出身、現在54歳のヴィッカーマンは、ニュージーランド・ブレイカーズでコーチングキャリアをスタートさせ、オーストラリアなどのクラブを渡り歩いた。2017-18シーズンにメルボルン・ユナイテッドのヘッドコーチに就任すると、2018年と2021年にNBLチャンピオンシップで優勝に導き、自身も3度の年間最優秀監督賞を受賞。NBLで歴代7位となる通算勝利数249勝を挙げ、歴代3位となる通算ファイナル勝利数31勝、そして250試合以上指揮を執ったヘッドコーチの中で2番目に高い勝率の62.6%という記録を残した。

ヴィッカーマンはクラブを通じて以下の通りコメントしている。「このたび、長崎ヴェルカの次期ヘッドコーチに就任することとなり、大変光栄に思います。新たに始まるB.LEAGUE PREMIERという舞台で戦えること、そしてハピネスアリーナでリーグ最高のファンの皆さまの前で試合ができることを、心より楽しみにしています。ヴェルカに初のチャンピオンシップをもたらしたモーディー前HC、選手、スタッフの皆さまに、心からの敬意と感謝を申し上げます。これからは、このクラブに継続的な成功をもたらし、さらなるチャンピオンシップ獲得に向けて挑戦していくことが私の使命です」

■長崎の現在の契約状況(2026年6月19日現在)
【新規】ディーン・ヴィッカーマンヘッドコーチ(海外クラブから移籍)
【継続】田中流嘉州(滋賀から期限付き移籍)
【未発表】松本健児リオン、イ ヒョンジュン、ジャレル・ブラントリー、森川正明、熊谷航、星川堅信、スタンリー・ジョンソン、馬場雄大、アキル・ミッチェル、
【退団】岩下准平(滋賀へ期限付き移籍)、森田雄次(福島へ移籍)、川真田紘也(琉球へ移籍)、菅澤紀行(三遠へ移籍)、山口颯斗(神戸へ移籍)、モーディ・マオールヘッドコーチ(アメリカの大学へ移籍)
【引退】狩俣昌也