琉球では高いスキルだけでなくリーダーシップも発揮

茨城ロボッツは6月19日、ヴィック・ローと新規で2年契約したことを発表した。

アメリカ出身、現在30歳のローは201cm94kgのスモールフォワード兼パワーフォワード。2019年にマジックと2ウェイ契約を結びキャリアをスタートさせた。その後オーストラリアなどでプレーをして2022-23シーズンに千葉ジェッツに加入した後、2023-24シーズンに琉球へ移籍。今シーズンは、レギュラーシーズンで49試合に出場し、平均28分50秒のプレータイムで16.7得点、6.9リバウンド、3.8アシストを記録した。

ローはクラブを通じて以下の通りコメントしている。「茨城の皆さん、こんにちは!このコミュニティの一員になれることを、この上なく嬉しく、光栄に思います。茨城にリクルートされたその瞬間から、この地に息づく情熱、誇り、そして可能性を感じました。私はただバスケットボールをプレーするためにここに来たのではありません。何か特別なものを築き上げるためにここに来たのです。毎試合、この街を代表するようなチームを作り上げたいと思います。タフで、決して諦めず、結束が固く、勝利への渇望に満ちたチームです。心を込めて戦い、互いのためにプレーし、ファン一人ひとりが私たちのユニフォームを着ることを誇りに思えるようなチームです。しかし、素晴らしいものは選手だけで築けるものではありません。皆さんの力が必要です。皆さんのエネルギー、信念、そして応援こそが、対戦相手が私たちのホームコートに足を踏み入れた瞬間に感じるような、圧倒的な雰囲気を作り出す原動力となります。私は毎日、情熱と勤勉さ、そして闘志を注ぎ込むことを約束します。さあ、皆さんと共に、茨城のすべての人々が誇りに思える文化、チーム、そして未来を築き上げましょう」

また、落慶久ゼネラルマネージャーは「Bリーグ最高峰のタレントであり、千葉ジェッツや琉球ゴールデンキングスをBリーグ CHAMPIONSHIP FINALSに導いたロー選手が、我々の掲げる大いなる野心とビジョンに共感し、これからの2年間を茨城ロボッツと共に戦う決断をしてくれたことに、GMとして、そしてクラブを代表して最大の興奮と深い感謝の意を表します」とコメントしている。

■茨城の契約状況(2026年6月19日時点)
【新規】福澤晃平(A東京から移籍)、レイ・パークスジュニア(大阪から移籍)、前田怜緒(A千葉から移籍)、渡邉飛勇(信州から移籍)、吉井裕鷹(三遠から移籍)ヴィック・ロー(琉球から移籍)、フィン・ディレイニー(海外クラブから移籍)、ティム・ソアレス(海外クラブから移籍)
【継続】小島元基、長谷川暢、陳岡流羽、中村功平、久岡幸太郎、赤間賢人、平尾充庸
【退団】鶴巻啓太、ロバート・フランクス、駒沢颯(滋賀に移籍)、ヤン ジェミン、 ティム・シュナイダー、クリス・ホルムヘッドコーチ
【引退】エリック・ジェイコブセン