A東京はLGと、琉球はブラックベアーズと敵地で対戦

1月21日に『東アジアスーパーリーグ(EASL)』の試合が各地で開催される。宇都宮ブレックスはホームで香港イースタンを迎え撃ち、琉球ゴールデンキングスはマカオ・ブラックベアーズと、アルバルク東京は昌原LGセイカーズとそれぞれ敵地で対戦する。

日本勢にとってはグループステージ4試合目となるが、他のチームの大半はすでに5試合を消化している状況だ。グループAに所属する宇都宮は1勝2敗で現在最下位、第3戦で敗れたソウルSKナイツが3勝2敗で首位を走っている。今回対戦する香港イースタンは2勝2敗の3位だが、2連敗からの2連勝と調子を上げてきている。そして直近の試合でSKに延長戦の末に勝利を挙げており、波に乗っていることは間違いない。キャメロン・クラークとスレイマン・シェイクが、その試合でともに27得点の活躍をしており、警戒が必要な選手として挙げられる。

グループBの琉球は2勝1敗で2位。他のチームはすでに5試合を戦っており、首位は昨年の準優勝チームである桃園パウイアン・パイロッツだ。今回対戦するブラックベアーズは、5戦全敗で最下位。前回の直接対決では琉球が87-81で勝利しているが、前半はリードを許しており油断は禁物だ。ここまで平均得点も80点を超えており、堅守が琉球の勝利のためには必要となってくる。また、ブラックベアーズにとってはホーム最終戦となるため、是が非でも勝利で締めくくりたいはず。エナジーでも相手を打ち負かすことが求められる。

グループCも他チームは5試合を消化しており、A東京は試合数が少ないものの2勝1敗として勝率で首位に立っている。そのA東京と対戦するLGは1勝4敗で最下位。LGとは直近の第3戦で対戦しており、その時はセバスチャン・サイズが30得点9リバウンド3アシストの大活躍で、92-73で勝利を収めている。そんなLGだが、国内リーグでは首位を走っており、気を抜くことはできない存在である。フォワードのチョン・インドゥクは3ポイントシュート成功率で国内リーグ首位の46.7%、リバウンド部門ではアッセン・マレイが平均14.0リバウンドでトップとタレントは揃っている。A東京は天皇杯での優勝の勢いそのままに勝利し、首位をガッチリとキープしたいところだ。

【試合スケジュール】※試合開始時間はいずれも日本時間
19:00 宇都宮ブレックス vs 香港イースタン@ブレックスアリーナ宇都宮
19:00 昌原LGセイカーズ vs アルバルク東京@昌原体育館(韓国)
20:30 マカオ・ブラックベアーズ vs 琉球ゴールデンキングス@ニノイ・アキノ・スタジアム(フィリピン)

【順位表】
◾️グループA
1位:ソウルSKナイツ(3勝2敗)
2位:台北富邦ブレーブス(2勝2敗)
3位:香港イースタン(2勝2敗)
4位:宇都宮ブレックス(1勝2敗)
◾️グループB
1位:桃園パウイアン・パイロッツ(4勝1敗)
2位:琉球ゴールデンキングス(2勝1敗)
3位:メラルコ・ボルツ(3勝2敗)
4位:マカオ・ブラックベアーズ(0勝5敗)
◾️グループC
1位:アルバルク東京(2勝1敗)
2位:ニュータイペイ・キングス(3勝2敗)
3位:ザック・ブロンコス(3勝2敗)
4位:昌原LGセイカーズ(1勝4敗)