広島のメイヨ ニックもホーバスHC体制で初選出

日本バスケットボール協会は11月5日、『FIBAバスケットボールワールドカップ2027アジア地区予選』Window1に向けた直前合宿の日本代表メンバーを発表した。横浜ビー・コルセアーズの安藤誓哉が最年長で選出。西地区で首位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズを牽引する齋藤拓実も選ばれ、広島ドラゴンフライズの帰化選手、メイヨ ニックもトム・ホーバスヘッドコーチ体制で初の選出となった。

直前合宿は11月17日から開催され、11月28日にGLION ARENA KOBE（兵庫県神戸市）にて行われるチャイニーズ・タイペイとの初戦に備える。

【直前合宿参加メンバー】
安藤誓哉（PG／33歳／横浜ビー・コルセアーズ）
富樫勇樹（PG／32歳／千葉ジェッツ）
原修太（SG／31歳／千葉ジェッツ）
渡邊雄太（SF／31歳／千葉ジェッツ）
ジョシュ・ホーキンソン（C／PF／29歳／サンロッカーズ渋谷）
齋藤拓実（PG／30歳／名古屋ダイヤモンドドルフィンズ）
馬場雄大（SF／29歳／長崎ヴェルカ）
メイヨ ニック（C／PF／28歳／広島ドラゴンフライズ）
吉井裕鷹（SF／27歳／三遠ネオフェニックス）
川真田紘也（C／27歳／長崎ヴェルカ）
渡邉飛勇（PF／26歳／信州ブレイブウォリアーズ）
西田優大（SG／26歳／シーホース三河）
井上宗一郎（PF／26歳／仙台89ERS）
高島紳司（SG／25歳／宇都宮ブレックス）
富永啓生（SG／24歳／レバンガ北海道）
狩野富成（C／24歳／サンロッカーズ渋谷）
ジャン・ローレンス・ハーパージュニア（PG／22歳／サンロッカーズ渋谷）
金近廉（SF／22歳／千葉ジェッツ）
湧川颯斗（PG／21歳／三遠ネオフェニックス）
瀬川琉久（PG／19歳／千葉ジェッツ）