ディアンドレ・ジョーダン、敵地での試合前にジャズファンの座席に陣取り「俺の席の方がはるかに良い席だ」と挑発

ディアンドレ・ジョーダン、敵地での試合前にジャズファンの座席に陣取り「俺の席の方がはるかに良い席だ」と挑発

2017/04/29

写真=Getty Images

目的不明の交流を終え、試合では13得点18リバウンドと活躍

4月28日にビビント・スマート・ホーム・アリーナで行なわれたクリッパーズ対ジャズによる西カンファレンス1回戦 第6戦は、クリッパーズが98-93で勝利し、対戦成績を3勝3敗のイーブンに戻した。

東西の1回戦で勝利チームが決まっていないのは同カードのみ。ホームコート・アドバンテージを持つクリッパーズがジャズの『下剋上』を阻止し、西1位のウォリアーズに挑む権利を獲得しようとしている。

クリッパーズにとって絶対に負けられなかった第6戦の試合前には、珍しい光景が見られた。クリッパーズの先発センター、ディアンドレ・ジョーダンがコートサイドに空いていた席を見つけると座り始めリラックス。試合前にファンとの交流を見せるなど、ずいぶんと『ファンサービス』に努めているのかと思いきや、その会話の内容を聞いてみると、敵地のファンを牽制するような発言が目立った。ジャズ公式Twitterアカウント担当者が、この模様を投稿している。

練習着のまま席に座ったジョーダンは、動画には映っていないが座った座席のチケットを持っているファンと思われる女性から席を代わるよう言われると「返してやるよ。俺の席の方がはるかに良い席だからね。飲み物は無料だし。他にもタダでもらえるんだ。ガムだってもらえるし、マッサージだって受けられる」と答えた。

それから数十秒リラックスタイムを取ったジョーダンは、立ち上がり「さぁ、行こう!」と威勢の良い掛け声とともにコートに戻って行った。

果たして必要な交流だったのか、そしてジョーダンの目的が何だったのかは分からないが、重要な一戦で13得点18リバウンドの活躍で勝利に貢献。クリッパーズは逆王手をかけることに成功した。ウォリアーズへの挑戦権がかかる第7戦は、4月30日にロサンゼルスのステイプルズ・センターで行なわれる。

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