
過密日程ながら経験と実績を上げる重要な大会
6月4日、日本バスケットボール協会(JBA)は6月9日から中国で開催される『FIBA 3×3ユース・ネーションズリーグ2025 -U21-』へ出場する3×3男女U21日本代表メンバーを発表した。
男子には関東大学バスケットボール新人戦でアシスト王に輝いた山田哲汰、女子には昨年もこの大会への出場経験があり、国内ランキング6位の森美麗がそれぞれ選出をされている。
今大会の大会方式は、1週間の間に『STOP』と呼ばれる6つの大会に出場し、優勝回数などをもとに総合成績を競う。最終的に総合トップとなったチームには、9月17日から中国で開催される『FIBA 3×3 U23ワールドカップ2025』の出場権が与えられる。各STOPごとに4名を入れ替えながらハードな日程を戦う。
◾️男子
山田哲汰(187cm/日本大)
バラダランタホリ玲依(195cm/大東文化大)
八重樫ショーン龍(185cm/白鷗大)
石口直(180cm/中央大)
松本秦(192cm/早稲田大)
◾️女子
田平真弥(173cm/立教大)
森美麗(180cm/東京羽田ヴィッキーズ)
三次真歩(169cm/大阪体育大)
門脇瑚羽(175cm/東京医療保健大)
下井陽和(162cm/日本女子体育大)