
竹内「常に感謝の気持ちを持ってプレー」
大阪エヴェッサは5月15日、鈴木達也、竹内譲次との2025-26シーズン継続契約に合意したことを発表した。
東京都出身、現在34歳の鈴木は169cm69kgのポイントガード。拓殖大を経て2013年にバンビシャス奈良でキャリアをスタート。以降は三遠ネオフェニックス、京都ハンナリーズとチームを渡り歩き、2022-23シーズンに大阪に加入。今シーズンは、平均18.53分のプレータイムで4.5得点、1.5リバウンド、3.6アシストを記録した。
大阪府出身、現在40歳の竹内は207cm98kgのパワーフォワード兼センター。Bリーグ初年度からアルバルク東京の主力を張り、貴重な日本人ビッグマンとしてクラブのリーグ連覇に貢献した。2021-22シーズンに地元クラブである大阪に移籍し、4年目の今シーズンは48試合に出場、平均8.12分のプレータイムで1.8得点、1.7リバウンドを記録した。
鈴木は「まだまだ若い選手に負けずDOG FIGHTしつづけます!」、竹内は「一日一日を悔いなくやり切り、常に感謝の気持ちを持ってシーズンを戦いたいと思います」とコメントしている。