
『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」
『B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム。B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

B2ベストチーム
センター:狩野富成(信州ブレイブウォリアーズ)
エリエット・ドンリー、渡邉飛勇、テレンス・ウッドベリーとインサイドを担う選手が欠場で迎えたアルティーリ千葉戦。若きビッグマン狩野は第1戦で4リバウンド1スティール3ブロック、第2戦は13リバウンド4ブロックとインサイドで身体を張ったプレーでチームを支えた。特に第2戦はチームの日本人選手最長となる33分18秒出場して、9本のオフェンスリバウンドを奪うなど奮闘した。
パワーフォワード:ブランドン・アシュリー(アルティーリ千葉)
信州との第1戦は15得点15リバウンド4アシスト1スティール2ブロックとオールラウンドに活躍。第2戦はファウルトラブルで18分17秒と出場時間が伸びなかったものの、9得点10リバウンド3アシスト1スティールとしっかりと仕事をして連勝に貢献した。外国籍の所属最長選手として牽引して、2度に渡って阻まれたB1昇格の壁を乗り越え、歓喜の瞬間を迎えた。
スモールフォワード:アンドリュー・ランダル(ライジングゼファー福岡)
富山グラウジーズとの第1戦は20得点3リバウンド4アシスト、第2戦は49得点6リバウンド3アシスト2スティールと驚異的なスタッツを残したが、チームは惜しくも敗退となった。ビハインドで迎えた第2戦の最終クォーターには積極的にリングを狙い、18得点を挙げる活躍。チームとしても一時3点差まで追い上げたものの、最後まで富山の速い展開に翻弄されて悔しい敗戦となった。
シューティングガード:中村太地(ライジングゼファー福岡)
富山戦では2試合ともにスタッツは伸びなかったものの、セカンドユニットとして流れを変える活躍でチームに貢献した。第1戦は1スティール1ブロックを記録してディフェンスでも奮闘。第2戦はフィールドゴールの試投1本に終わったものの、周りを生かすプレーで6アシストを記録した。個人として初めて挑んだポストシーズンだったが、目標に至らず涙を飲んだ。
ポイントガード:田中晴瑛(富山グラウジーズ)
特別指定選手ながら、チームのB1昇格に大きく貢献。福岡との第1戦は無得点ながら、5アシスト2スティールと活躍。第2戦は3ポイントシュートを3本中2本成功させて17得点4リバウンド10アシストと、昇格のかかった大一番でダブル・ダブルを達成した。セカンドユニットとしてローテーション入りして、チームの勢いを落とさずにハイペースゲームを牽引した。

惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
杉本慶(アルティーリ千葉・PG)
B1昇格のかかった信州との第1戦は8得点1リバウンド5アシスト3スティール、第2戦は4得点5リバウンド6アシスト3スティールと活躍。プレーオフでも不動の先発ガードとしてチームを牽引して、連勝に導いた。アシストのみならず、ディフェンスやルーズボールなど創設メンバーとして昇格に懸ける思いを体現するハッスルプレーでチームを盛り上げた。
トーマス・ケネディ(富山グラウジーズ・SF/PF)
福岡との第1戦は11得点5リバウンド1アシスト2スティールと活躍。第2戦は6本中3本の3ポイントシュートと8本すべてのフリースローを成功させて33得点3リバウンド1スティールと大活躍して連勝の立役者となった。今週末のB2ファイナル当日に38歳の誕生日を迎える大ベテランながら、第1戦は35分1秒、第2戦は39分58秒と両日チーム最長の出場時間で存在感を示した。
ペリン・ビュフォード(信州ブレイブウォリアーズ・SF)
A千葉との第1戦は14得点12リバウンド3アシスト1スティール、第2戦は17得点6リバウンド1アシストと活躍。徹底的なマークに遭いながらもエースとして積極的なアタックで奮闘したが、悔しい敗退となった。ロスターが万全でないチームの状況の中、ビュフォード自身も足に痛みがあるなど満身創痍だったが、最後までチームに貢献しようと献身的にプレーした。
