
『B.LEAGUE#LIVE2024』とは、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じたポイントを獲得していくゲームである。 ゲームに参加し、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。
編集部注目の対戦カード
琉球ゴールデンキングスvs仙台89ERS
広島ドラゴンフライズvs滋賀レイクス
群馬クレインサンダーズvs三遠ネオフェニックス
神戸ストークスvsバンビシャス奈良

琉球:脇真大(SG・価格10万円)
前節の滋賀レイクスはベンチスタートで16分1秒と長くない出場時間ながら、フィールドゴールを6本中4本成功させて12得点2リバウンド2アシストとしっかり仕事をした。コート上の編成によってはドライブで展開を作る役割も担うため、得点やアシストの増加が期待される。
仙台:ネイサン・ブース(PF/C・価格26万円)
前節の千葉ジェッツ戦は17得点6リバウンド3アシスト2スティール1ブロックと攻守に渡る活躍を見せた。直近5試合はクリスティアーノ・フェリシオが欠場しているため、出場時間が35分前後と長くなっている。今節もフェリシオの出場が不透明なため、ブースにかかる期待は大きい。

広島:山崎稜(SG・価格10万円)
前節の京都ハンナリーズ戦こそ5得点と伸びなかったが、4月6日の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦は3ポイントシュート7本中5本成功で15得点と大当たり。今シーズンは全試合で先発出場を果たしており、出場時間も安定しているため、武器であるシュート力を発揮できるか注目だ。
滋賀:長谷川比源(SF/PF・価格10万円)
12月末の加入以降、着実にチームからの信頼を得て、直近では先発に定着。先発起用された8試合では平均7.6得点、4.5リバウンド、1.0アシストでステップアップを見せている。この間、特に3ポイントシュートは16本中8本成功と高確率を誇り、クラッチタイムでの勝負強さも発揮している。

群馬:細川一輝(SG・価格10万円)
3月のバイウィーク明け以降、持ち味の3ポイントシュートが不調な試合も多く成功率を落としていたが、前節の秋田ノーザンハピネッツでは8本中4本成功させて14得点と復調の兆しを見せた。昨シーズンまで所属した三遠ネオフェニックスには天皇杯で惜敗したため、今節リベンジを果たしたい。
三遠:ヤンテ・メイテン(PF・価格31万円)
リーグ首位を走る三遠の大黒柱として牽引。現在14試合連続で2桁得点を記録と抜群の安定感を見せており、この間に6回のダブル・ダブルを達成している。ファウルドローンが多いため、フリースローの成功率もカギとなる。インサイドでボールを持ち起点になることも多いため、アシストにも期待だ。

奈良:シャキール・ハインズ(SF/PF・価格25万円)
今シーズンも平均18.4得点とチームのエースとして活躍。直近は3ポイントシュートの成功率に苦しんでいるが、インサイドやフリースローで得点を重ねて平均点前後をしっかりと挙げている。チームとしてもプレーオフ進出を争う神戸には絶対に負けられない対戦となる。
神戸:野溝利一(PG・価格10万円)
12月末に特別指定選手として加入し、持ち前の得点能力の高さを発揮している。前節の山形ワイヴァンズ戦との第1戦は3ポイントシュートを6本中3本成功させて11得点を記録。3月26日のライジングゼファー福岡戦では32得点を叩き出す活躍をしており、そのポテンシャルは計り知れない。