
『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」
『B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

B1ベストチーム
センター:ライアン・ロシター(アルバルク東京)
横浜ビー・コルセアーズ戦は32分14秒の出場で、10得点10リバウンド15アシスト4スティールとトリプル・ダブルを達成し、勝利に大きく貢献。ボールを持つ機会も多いが、ターンオーバーを1に抑えて、脅威のFP52.7を叩き出した。チームとして連携も成熟しており、ロシターが起点となってオフェンスが始まることも多いため、今後もアシストに期待がかかる。
パワーフォワード:ヨーリ・チャイルズ(佐賀バルーナーズ)
滋賀レイクス戦ではジョシュ・ハレルソンが長期離脱から復帰し士気が高まったこともあり、チャイルズが水を得た魚の如くインサイドで躍動。フィールドゴールを15本中11本成功させて、28得点14リバウンド4アシスト1スティール1ブロックの大活躍に加えて、ファールを7つ受けるなど身体を張ったプレーも見せた。チームは11連敗から抜け出し、終盤戦に向けて期待が高まる勝利となった。
スモールフォワード:デイビッド・ヌワバ(三遠ネオフェニックス)
川崎ブレイブサンダース戦は3ポイントシュートを4本中3本成功させて、21得点6リバウンド6アシスト3スティール1ブロックとオールラウンドな活躍。オフェンスの起点として力強いドライブで川崎に止める術を与えずチームを牽引し、ディフェンスではスイッチしてもビッグマンを守れる能力の高さを見せた。チームは110得点を挙げて、ハイスコアゲームを制している。
シューティングガード:岡田侑大(京都ハンナリーズ)
チームは惜しくも敗戦となったものの、岡田は琉球ゴールデンキングス戦で22得点3リバウンド6アシスト3スティールと活躍。特に、追い上げをかけた最終クォーターだけで10得点を挙げて、オフェンス能力の高さを示した。組織立った琉球のディフェンスでも岡田のドライブを止めるのは容易ではなく、直近3試合で20得点以上を記録しており、シーズン平均16.3得点で日本人選手得点王となっている。
ポイントガード:中村功平(茨城ロボッツ)
チームの得点リーダーであるロバート・フランクスを欠く厳しい状況となった宇都宮ブレックス戦。中村は12得点3リバウンド6アシスト5スティールと攻守に渡り活躍し、ハンドラーとしてプレーメークを担い、崩れそうな時間帯もチームを牽引した。最終的に宇都宮のランを受けて点差が離れ敗戦となったものの、最終クォーター中盤までは喰らいつく姿勢を見せた。

惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
クリストファー・スミス(千葉ジェッツ・SG/SF)
地区の順位を争う群馬クレインサンダーズとの一戦。スミスは積極的なアタックをフリースローを10本獲得して、着実に得点を積み重ねて、25得点5リバウンド4アシスト1スティールと活躍。特に勝負を大きく分けた第2クォーターでは8得点を挙げ、チームの勝利に大きく貢献した。過去、群馬相手にキャリアハイの40得点を叩き出したこともあり、相性の良さも見せた。
マシュー・ライト(川崎ブレイブサンダース・SG)
三遠との一戦でシーズンハイとなる27得点をはじめ5リバウンド3アシスト1スティールと大活躍。チームは第3クォーターの残り5分29秒の段階で28点のビハインドを背負っていたが、そこからライトが圧巻の得点ショー。ボールプッシュからのバスケット・カウントを皮切りに、4本の3ポイントシュートを含む19得点をわずか4分間で叩き出して、クォーターの終わりには13点差まで縮めた。
