三菱電機はプレミア7位チームと入替戦で激突

3月2日、『大樹生命 Wリーグ 2024-25シーズン Wフューチャー』のレギュラーシーズンが終了し、最終順位が決定した。初代女王には東京羽田ヴィッキーズが輝き、三菱電機コアラーズが第2位、山梨クィーンビーズが第3位となった。

優勝した東京羽田は、2025-26シーズンのWリーグプレミアへの自動昇格が決定。同2位の三菱電機は、3月15日〜17日に国立代々木競技場第二体育館(東京都)にて開催される『Wリーグディビジョン入替戦2024-25』でWプレミア7位チームに挑む。

Wプレミアは3月8〜9日をもってレギュラーシーズンが終了し、順位が確定する。現在は5位のトヨタ自動車アンテロープスを6位のアイシンウィングス、7位のトヨタ紡織サンシャインラビッツがともに2ゲーム差で追いかけており、最終戦まで目が離せない展開になりそうだ。

■Wフューチャーレギュラーシーズン最終順位
1位 東京羽田ヴィッキーズ(21勝3敗)
2位 三菱電機コアラーズ(19勝5敗)
3位 山梨クィーンビーズ(12勝12敗)
4位 新潟アルビレックスBBラビッツ(10勝14敗)
5位 プレステージ・インターナショナル アランマーレ(8勝16敗)
6位 姫路イーグレッツ(2勝22敗)