オマラは今シーズン12.8得点、9.0リバウンド、2.3アシストを記録
ファイティングイーグルス名古屋は12月17日、ショーン・オマラのインジュアリーリスト抹消を発表した。
アメリカ出身、現在29歳のオマラは208cm116kgのセンター。2019-20シーズンに大阪エヴェッサに加入し、Bリーグのキャリアをスタートさせた。その後、バンビシャス奈良、滋賀レイクスを経て、2023-24シーズンよりFE名古屋に加入。今シーズンは12試合中12試合で先発を務め、平均28.34分のプレータイムで12.8得点、9.0リバウンド、2.3アシストを記録。右膝脛骨外顆挫傷のため、11月8日付けでインジュアリーリストに登録された。
なお、アイザック・バッツとの選手契約を解除し、チームアシスタントとして契約したことも同日発表された。
アメリカ出身、現在35歳のバッツは208cm134kgのセンター。2014年に当時NBLの兵庫ストークス(現神戸ストークス)で日本でのキャリアをスタートさせ、シーホース三河、富山グラウジーズ、越谷アルファーズを渡り歩き、今シーズンの8月よりFE名古屋に加入した。今シーズンは14試合中5試合で先発を務め、平均19.52分のプレータイムで5.4得点、6.4リバウンド、1.6アシストを記録していた。