『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」
『B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
B1ベストチーム
センター:トーマス・ウェルシュ(レバンガ北海道)
献身的なスクリーンとインサイドディフェンスでチームを支え、川崎ブレイブサンダース戦の連勝に大きく貢献した。第1戦は10得点2ブロックに加え、B1でのキャリアハイとなる23リバウンドを記録。第2戦も7得点19リバウンド3アシスト1スティールを記録して持ち味を発揮した。特にオフェンスリバウンドを2試合で15本獲得し、多くのセカンドチャンスポイントに繋げた。
パワーフォワード:ダミアン・イングリス(横浜ビー・コルセアーズ)
マイク・コッツァーを欠く中、イングリスとゲイリー・クラークの両外国籍選手が躍動したものの、名古屋ダイヤモンドドルフィンズに連敗。イングリスは第1戦で10得点10リバウンド2アシスト1ブロック、第2戦は25得点14リバウンド6アシスト2スティール2ブロックと両日ダブル・ダブルの活躍だった。ポストアップでボールを持ち、アタックやアシストなどオフェンスの起点となった。
スモールフォワード:鶴巻啓太(茨城ロボッツ)
仙台89ERS戦は第1戦の開始早々に中心選手の長谷川暢が負傷退場となる緊急事態となったが、フランチャイズプレーヤーの鶴巻が攻守に渡る活躍を見せて連勝に貢献した。特に第2戦はシーズンハイとなる35分58秒のプレータイムで、3ポイントシュートを6本中5本成功させ、キャリアハイとなる19得点を記録。アグレッシブにシュートを狙うことでチームを牽引した。
シューティングガード:角田太輝(佐賀バルーナーズ)
接戦を落とし広島ドラゴンフライズ戦は悔しい連敗を喫したが、角田は第1戦で17得点5リバウンド15アシスト3スティールを叩き出し、この日リーグ全体で最もFPを記録した。ボールハンドリングから的確にノーマークを見つけてアシストを量産し、3ポイントシュートも10本中5本成功させる好調ぶりだった。主力が相次いで離脱する苦しいチーム状況ではあるが、その中で角田がさらなるステップアップを果たすことに期待したい。
ポイントガード:齋藤拓実(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
前節までの3試合はすべて1桁得点と持ち前の得点力を発揮できなかったが、今節の横浜ビー・コルセアーズ戦は、第1戦で18得点1リバウンド6アシスト1スティールと完全復調して連勝に貢献した。オーバータイムとなった第2戦はキャリアタイ記録となる34得点を含む3リバウンド6アシスト3スティールと大暴れ。3ポイントシュートは2試合で14本中8本成功と、打てば入る状態だった。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から注目選手をピックアップする。
上澤俊喜(広島ドラゴンフライズ・PG)
不動の先発ガード中村拓人が欠場となる緊急事態を救った。普段はシューターとして起用されることが多いが、今節はガードの役割もこなしつつ、得点面でもチームを引っ張った。第1戦はいずれもキャリアハイとなる25得点と8アシストを記録。第2戦は11得点4リバウンド2アシスト1スティールを挙げて連勝の原動力となった。3ポイントシュートも2試合で19本中11本成功と高確率だった。
ジャレル・ブラントリー(長崎ヴェルカ・PF)
滋賀レイクスとの第1戦は16得点4アシスト2スティール、第2戦は24得点4リバウンド5アシスト3スティール3ブロックと、攻守に渡る活躍を見せてチームを連勝に導いた。復帰した馬場雄大がまだまだ本調子でない中、ブラントリーはマーク・スミスとともにオフェンスの中心を担い、積極的なアタックで滋賀を苦しめた。また、ディフェンス面でも献身さを見せてチームを支えた。