23-24シーズン途中から愛媛でプレー「戻ってこられてうれしい」
愛媛オレンジバイキングスは12月4日、ジョナサン・スタークが左陳旧性前十字靭帯損傷、左膝後外側支持機構損傷と診断され、インジュアリーリストに登録されたことと、ノヴァー・ガドソンとの2024-25シーズンの選手契約が合意に至ったことを発表した。
アメリカ出身、現在34歳のガドソンは201cm100kgのスモールフォワード。2012年にプロキャリアをスタートさせ、ヨーロッパやアルゼンチンのリーグを渡り歩いた。その後、2021年に来日し、ベルテックス静岡、滋賀レイクス、京都ハンナリーズでプレーした。
2023-24シーズンは富山グラウジーズでプレーしていたが、2024年3月に愛媛に加入。11試合に出場し、平均28.28分のプレータイムで20.2得点、5.6リバウンド、5.6アシストを記録した。今シーズンはパラグアイでプレーしていたが、再び愛媛に戻ってくる運びとなった。
ガドソンはクラブを通して「以前も自分を暖かく迎えてくれた愛媛に戻ってくることができとても嬉しいです。 残りのシーズンを通してチームを一つでも多くの勝利に導くため、またここでプレーすることがとても楽しみです」とコメントしている。