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編集部注目の対戦カード

・大阪エヴェッサvsサンロッカーズ渋谷
・仙台89ERSvsシーホース三河
・群馬クレインサンダーズvs佐賀バルーナーズ
・信州ブレイブウォリアーズvs愛媛オレンジバイキングス

大阪:ライアン・ルーサー(PF/C・価格14万円)
前節で負傷退場したヴォーディミル・ゲルンの出場が不透明なため、今節のルーサーにかかる期待は大きい。前節は両日30分以上のプレータイムで平均ファンタジーポイント31.5を記録。ドライブから得点もアシストも稼げる上にディフェンススタッツも期待できるので、獲得価格以上の価値がある選手だ。

SR渋谷:ベンドラメ礼生(PG/SG・価格14万円)
2019-20シーズンにスティール王に輝いたようにスティールに定評のある選手だが、今シーズンも平均1.9本で5位にランクインしている。前節の第2戦では5スティールを記録しており、リーグで2番目に平均ターンオーバー数が多い大阪相手にさらなる量産が期待できる。

仙台:荒谷裕秀(SF・価格10万円)
バイウィーク中に長崎ヴェルカから完全移籍し、前節で仙台デビュー。両日25分を超えるプレータイムでオフェンスの中心を担った。前節に続きポイントガードの青木保憲の出場が不透明なため、荒谷がボールをハンドリングする時間帯が多くなることが予想される。キャリアハイは27得点とスコアリング能力も高いため、得点量産にも期待だ。

三河:西田優大(SG/SF・価格10万円)
三河はフィニッシャーが多いチームであるため、西田が無理に得点を取りに行かずとも勝てる試合も多いが、エースとしての期待はやはり大きい。前節は3ポイントシュートが不発で1桁得点に終わったが、今節はリベンジを果たせるか。先日のアジアカップ予選で見せた「打てば入る状態」にも期待したい。

群馬:トレイ・ジョーンズ(SF・価格21万円)
前節の第1戦はフィールドゴールの精度が上がらず、珍しく2得点で終わったものの、第2戦は19得点4リバウンド6アシスト3スティール2ブロックとスタッツを量産。今シーズンの群馬はしっかりオフェンスをセットしたところからジョーンズが仕掛ける場面も多いため、アシストにも注目だ。

佐賀:レイナルド・ガルシア(PG・価格23万円)
前節は両日とも20得点以上を記録。力強いドライブで切り込みファウルを受けて、フリースローを2試合で20本獲得し得点に繋げた。ただ、孤立してターンオーバーを犯す場面もあったため、チームメートとの連携は必須。そのクオリティ次第で得点とアシストは自然と伸びてくるだろう。

信州:石川海斗(PG・価格11万円)
前節は点差が開いたため、平均出場時間よりも短いプレーとなったが、2試合とも10アシストと活躍。チームの核であるペリン・ビュフォードを生かすプレーも多く見られ、練度が高まってきた印象だ。今シーズンはすでに5回100点ゲームを記録しているだけに、スタッツの量産が期待できる。

愛媛:青木龍史(PG/SG・価格12万円)
11月以降先発に定着。3ポイントシュートの平均試投数は6.4本と高く、バックコートの得点源として期待されている選手だ。直近5試合のうち4試合で2桁得点を記録しており、アシストやスティールも好調。チームは17連敗と苦しい状況が続いているが、救世主となれるか注目だ。