『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」
『B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
B2ベストチーム
センター:カロンジ磯山 パトリック(神戸ストークス)
快勝した愛媛オレンジバイキングスとの試合で、第1戦はキャリアハイとなる22得点9リバウンド3アシスト2スティールを記録した。フィールドゴールはすべてゴール下ではあるが、14本中11本を成功させて堅実なプレーを見せた。第2戦はファウルトラブルに陥り12分46秒と短い出場に終わったが、10得点4リバウンド1アシスト2スティールを記録。2試合で8本のオフェンスリバウンドを獲得しチームを支えた。
パワーフォワード:マックス・ヒサタケ(青森ワッツ)
信州ブレイブウォリアーズとの第1戦はオーバータイムまでもつれる熱戦となったが、26得点14リバウンド1アシスト4スティール1ブロックと大暴れし勝利に貢献。第2戦は24得点10リバウンド2アシスト3スティール2ブロックと同等のスタッツを叩き出したものの、信州の勢いを最後まで止めることができずに敗戦となった。今シーズンはフリースロー成功率の改善が徐々に見られている。
スモールフォワード:チョンディー・ブラウン ジュニア(神戸ストークス)
今シーズン、日本で初めてプレーしているが、出場時間と得点でチームハイを記録している。第1戦は31得点6リバウンド3アシスト3スティール1ブロック、第2戦は24得点6リバウンド6アシスト2スティール1ブロックとオールラウンドにスタッツを稼いだ。日本人選手とマッチアップする時間帯が大部分となり、積極的にドライブを仕掛けて常にアドバンテージを得ている。
シューティングガード:中村太地(ライジングゼファーフクオカ)
好調なベルテックス静岡に連勝。第1戦は14分49秒と少ない出場時間ながら12得点1リバウンド1アシストを記録。第2戦は開始5分でコートに立つとすぐに3ポイントシュートを沈め、さらにスティールからの速攻をリプレイかのように2本成功させ9得点を挙げる。結果的に18分39秒のプレータイムで17得点2リバウンド2アシスト3スティールと存在感を締めた。
ポイントガード:宇都直輝(富山グラウジーズ)
今節もチームの中心として牽引し連勝に貢献。福島ファイヤーボンズとの第1戦は第3クォーターで4つ目のファウルを犯したこともあり出場時間は伸びなかったものの、ドライブだけでなくサイズを生かしたポストアップからの展開も随所で見られ、10得点2リバウンド2アシスト2スティールを記録。第2戦は12得点3リバウンド5アシスト3スティール2ブロックと、ディフェンスの奮闘も目立った。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
杉本慶(アルティーリ千葉・PG)
福井ブローウィンズとの第1戦で今シーズン初の黒星を喫するも、13得点1リバウンド11アシスト3スティールとチームを牽引。特に最終クォーターだけで5アシストを記録して、猛追の原動力となった。第2戦は大量リードを奪う展開となった前半で、7アシストを記録し福井にホーム初黒星をつけるリベンジに貢献した。現在アシストで3位、スティールで6位にランクインしている。
ミカエル・ホプキンス(福島ファイヤーボンズ・C)
富山に連敗となったが、今節も抜群の安定感を見せた。第1戦は25得点12リバウンド1アシスト3スティール1ブロック、第2戦は17得点16リバウンド5アシスト1ブロックと2試合連続でダブル・ダブルを達成。第1戦は序盤からリードを許す展開となったが、第2クォーターで3本の3ポイントシュートを成功させて追い上げの立役者に。第2戦はオーバータイムの激闘となったが、最後までコートに立ってチームを支えた。
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