『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」
『B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
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■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
B1ベストチーム
センター:ケリー・ブラックシアー・ジュニア(広島ドラゴンフライズ)
ドウェイン・エバンスの離脱によりワース・スミスを緊急補強したものの、ブラックシアー・ジュニアの出場時間は変わらず、今節も30分以上コートに立ちチームを牽引した。惜しくも連敗となったものの、三遠ネオフェニックス相手に第1戦は23得点9リバウンド6アシスト4スティール、第2戦は20得点13リバウンド2スティールと大奮闘。幅広いプレースタイルで三遠を苦しめた。
パワーフォワード:ジョシュ・ホーキンソン(サンロッカーズ渋谷)
越谷アルファーズとの第1戦はキャリアハイまで、あと1点と迫る36得点12リバウンド2アシスト2スティール2ブロックを挙げた。第2戦は点差が開いたこともあり、残り5分は出場せず今シーズン最短の27分56秒のプレータイムで10得点7リバウンド1スティールを記録。オフェンス面での貢献もさることながら、リーグ随一の高さを誇る越谷のインサイド陣に仕事をさせなかったディフェンスも光った。
スモールフォワード:ヴィック・ロー(琉球ゴールデンキングス)
大阪エヴェッサとの第1戦は27得点11リバウンド2アシスト4スティール1ブロック、第2戦は12得点6リバウンド5アシスト1スティールと攻守に渡るオールラウンドな活躍で連勝に貢献。走力を生かして速い展開を作り、両日の大量得点を牽引した。ディフェンスでは大阪の起点となるマット・ボンズやレイ・パークスジュニアとマッチアップし、能力の高さを見せた。
シューティングガード:岡田侑大(京都ハンナリーズ)
茨城ロボッツとの第1戦は16得点2リバウンド11アシスト1ブロック、第2戦は15得点4リバウンド11アシスト2スティールの大活躍。多くのポゼッションでメインハンドラーを担ったが、ピック&ロールが面白いように決まり得点とアシストを量産。茨城は最後まで岡田を止める術を見つけられなかった。昨シーズン平均3.3本と多かったターンオーバーが、今シーズンは2.3本と減っているのも好調の要因だ。
ポイントガード:並里成(ファイティングイーグルス名古屋)
仙台89ERSのオフェンスを両日しっかりと抑え込み、今シーズン初の連勝を記録。第1戦は13得点5リバウンド6アシスト2スティール、第2戦は11得点4リバウンド7アシスト1スティールと活躍した。これで直近6試合連続で2桁得点を記録しており好調な様子。アーロン・ヘンリーが復帰したことで並里以外にもオフェンスの起点が作れ、並里自身もより自由にプレーできることが見込まれる。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
佐々木隆成(三遠ネオフェニックス・PG/SG)
広島との第1戦はシーズンハイとなる21得点1リバウンド7アシスト3スティール1ブロック、第2戦は8得点1リバウンド7アシスト2スティールと活躍して連勝に貢献。第1戦は試合開始から5分間で3ポイントシュート2本を含む8得点を挙げて、チームに勢いをもたらした。プレーメイクも的確で、今節もアタックからノーマークを見つけてアシストを量産し、現在アシストランキング首位となっている。
ジェフ・ギブス(越谷アルファーズ・PF/C)
今年で44歳を迎え今シーズン限りでの引退を表明しているが、衰えを全く感じさせない身体を張ったプレーで奮闘を見せた。苦しい連敗となったものの第1戦は19得点7リバウンド5アシスト2スティール、第2戦は21得点12リバウンド5アシストとスタッツを量産。特にティム・ソアレスとカイ・ソットが思うようにプレーできない中で、ギブスの的確な判断がチームを支えていた。
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