『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」
『B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
B2ベストチーム
センター:ナイジェル・スパイクス(愛媛オレンジバイキングス)
他のインサイド選手が欠場となる中、熊本ヴォルターズ戦は今シーズン最長の35分20秒出場し、21得点10リバウンド2アシスト3スティール5ブロックと気を吐いた。ジョナサン・スタークのアタックに対して、しっかりゴール下で合わせて得点を量産した。スタッツの通りディフェンスの意識も高く、ブロックに計上されないものの身体を当ててタフショットにさせる場面も多かった。
パワーフォワード:マックス・ヒサタケ(青森ワッツ)
ここまでで最もファンタジーポイントを記録しているが、今節も15得点19リバウンド1アシスト5スティール2ブロックを挙げて、福井ブローウィンズに勝利する立役者に。同点で迎えた最終クォーター残り10秒、飛び込んでオフェンスリバウンドを獲得してファウルももらい、その後フリースローを成功させ勝利に導いた。今後もモンスタースタッツを叩き出してくれるに違いない。
スモールフォワード:タイラー・ラム(熊本ヴォルターズ)
開幕節に出場後は欠場が続いていたが今節より復帰。ジャメール・マクリーンの欠場が続いていることもあり、インサイドのディフェンスを任される時間帯もあったが難なくこなした。オフェンスではスピードのミスマッチを生かし、積極的にリングを狙い多彩なフィニッシュパターンで得点を奪った。日本人のウイング選手も粒揃いな熊本だが、ラムは重要な得点源となるだろう。
シューティングガード:木村圭吾(福井ブローウィンズ)
惜しくも青森に敗戦となったものの、15得点4リバウンド1スティールを記録してチームに貢献。特に12点のビハインドを背負って迎えた最終クォーターには連続3ポイントシュートで流れを作り、反撃の狼煙をあげた。今シーズン、ここまでリーグで4番目に多い46本の3ポイントシュートを試投していながら、45.7%の成功率を誇りチームの大きな武器となっている。
ポイントガード:杉本慶(アルティーリ千葉)
未だ無傷の7連勝と好調なチームを牽引する不動の先発ガード。今節も第3クォーター終了時には1ポゼッション差だったが、巧みなゲームコントロールで最終クォーターに突き放し山形ワイヴァンズに勝利した。3ポイントシュートこそ不発だったものの、ディフェンスの隙を突くドライブが冴え渡り、13得点4リバウンド6アシスト1スティール1ブロックと躍動した。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
岡田雄三(ベルテックス静岡・PG)
攻守の要であるフィン・ディレイニーを欠く中、岡田がチームを引っ張り上位の神戸ストークスに見事勝利。10得点1リバウンド4アシストに加えて、キャリアハイとなる5スティールを叩き出した。特にビハインドで迎えた第2クォーターでは、イージーバスケットやアンスポーツマン・ライク・ファウルに繋がるスティールを連発し、流れを呼び込む活躍を見せた。
アンソニー・ゲインズ・ジュニア(鹿児島レブナイズ・SG)
6勝1敗で西地区首位と好調な鹿児島を牽引するエース。バンビシャス奈良戦は12得点11リバウンド6アシスト2スティール2ブロックとオールラウンドな活躍で勝利に貢献した。スピードに乗ったドライブは、奈良に最後まで止める術を与えなかった。第3クォーターまでで点差が開いたこともあり、最終クォーターは2分44秒の出場に留まったが、SG部門トップのFPを叩き出した。