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FP(ファンタジーポイント)とは

FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

第1位 ジョーダン・ハミルトン(青森ワッツ)
得点2位、リバウンド5位、アシスト10位、スティール3位、3ポイントシュート成功率9位と5部門でランキング入りを果たすオールラウンダーぶりを発揮し、今シーズンB2で最もFPを稼いだ選手となった。どこからでも得点できる広いシュートレンジを誇り、シーズンハイは驚異の44得点。当たり出したら止まらない3ポイントシュートは相手の脅威となっていた。

第2位 ユージーン・フェルプス(愛媛オレンジバイキングス)
出場した全55試合で2桁得点を達成し、さらに42試合で2桁リバウンドを記録して、得点王とリバウンド王の2冠に輝いた。ゴール下での強靭なパワープレーはもちろん、ポストアップからのフェイダウェイシュートなど得点パターンも豊富で、相手からすると『分かっていても止められない』選手だった。現在は自由交渉となっているが、再びゴール下で吠えるフェルプスを見たい。

第3位 パブロ・アギラール(ライジングゼファーフクオカ)
リバウンド6位、スティール7位にランクインした通り、ディフェンスやリバウンドなどチームの根幹となる部分を支え、安定感をもたらした。また、得点を必要とされる場面ではしっかりと3ポイントシュートを決めるなど目立った試合も多く、3月の神戸ストークス戦ではキャリアハイの31得点を挙げた。第2節の滋賀戦で決めた残り0.8秒からの逆転シュートは今シーズンの名場面の1つだろう。

第4位 ジェームズ・ベル(山形ワイヴァンズ)
絶対的エースとして、チームを3シーズンぶりのプレーオフ、そして初のセミファイナル進出に導いた。多くの試合で対策を施されたものの、シーズンハイの34得点を含め、4度の30得点オーバーを記録とスコアラーとして存在感を示した。対戦チームとしは特に彼のドライブに頭を悩ませたことだろう。早々に来シーズンの継続も発表されているため、さらなる活躍が期待される。

第5位 シャキール・ハインズ(バンビシャス奈良)
無尽蔵なスタミナで平均33分15秒出場と、リーグで最も長い時間コートに立った。俊敏性を生かしたドライブでディフェンスを置き去りにすることもあれば、ゴール下で力強いプレーを見せるなどオールラウンドに活躍。3ポイントシュートは磨きがかかり、昨シーズンの倍近い6.0本を試投しながら成功率は上昇した。シェイク・ムボジと並びチームの柱として機能していた。

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