13年ぶりプレーオフ進出を確信、キングスのバディ・ヒールド「家を賭けてもいい」

2019/02/23
NBA&海外
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バディ・ヒールド

写真=Getty Images

「自信があるから言える。それぐらい稼いでいるし(笑)」

2005-06シーズンを最後にプレーオフから遠ざかっているキングスは、12シーズンもの間ドアマットチームという位置付けで見られていた。しかし今シーズンの彼らは、13年ぶりのプレーオフ進出が可能な順位につけている。

バディ・ヒールド、ディアロン・フォックス、ハリー・ジャイルズ、ボグダン・ボグダノビッチ、マービン・バグレー三世ら優れた若手を多数擁し、トレードデッドラインまでに優勝経験を持つシューターのハリソン・バーンズを獲得して戦力アップに成功した。2月21日のウォリアーズ戦には123-125で惜しくも敗れたものの、西カンファレンス9位をキープしている。

中でもプレーオフ進出に自信を持っているのは、3年目のヒールドだ。ウォリアーズ戦を前にして「家を賭けたって構わない」と豪語した。

「自信があるから言えるんだ。それに、新しい家を買えるくらい稼いでいるからね(笑)」

またヒールドは「このくらいのことを言わないと『彼には自信がない』と言われてしまうだろ。そういう風に自分は育てられた」

それでも、1つ下の10位にいるレイカーズは、この日にロケッツ相手に逆転勝利を挙げて1ゲーム差に迫った。プレーオフ進出に向け、楽観視はできない状況だ。それでも、この13シーズンでプレーオフ進出の可能性が最も高いのも事実。バーンズが精神的支柱になってリーダーシップを発揮できれば、勢いに乗る『ヤングガンズ』が、西の争いに風穴を開けるかもしれない。