『B.LEAGUE#LIVE2023』とは、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じたポイントを獲得していくゲームである。 ゲームに参加し、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。
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編集部注目の対戦カード
京都ハンナリーズvs川崎ブレイブサンダース
茨城ロボッツvsサンロッカーズ渋谷
シーホース三河vs信州ブレイブウォリアーズ
青森ワッツvsライジングゼファーフクオカ
京都:シェック・ディアロ(PF/C・価格21万円)
前節はチャールズ・ジャクソンが欠場だったこともあり、35分44秒と長時間コートに立った。23得点11リバウンド2ブロックと目覚ましい活躍で大逆転勝利に貢献した。今節のジャクソンの出場可否は不明だが、ニック・ファジーカス不在でインサイドに不安を抱える川崎相手にディアロが無双する可能性は十分にあるだろう。
川崎:篠山竜青(PG・価格10万円)
前節は30分8秒の出場で、フィールドゴールを8本中6本成功させて日本人選手最多の17得点を挙げた。11試合連続で先発起用となっており、出場時間もある程度安定しているためアシストやスティールを記録する可能性は高い。特に若手中心の京都に対して、篠山がベテランらしいプレーを見せることに期待したい。
茨城:平尾充庸(PG・価格10万円)
なかなか勝ち星に恵まれないものの、チームを鼓舞して牽引しているキャプテン。自身も気持ちの入ったプレーでスタッツを残しており、実際に1月の8試合では平均11.5得点とシーズン平均を大きく上回る活躍を見せている。前節は3ポイントシュートが不発ではあったものの、成功率の高い試合もあるため期待が持てる。
SR渋谷:ライアン・ケリー(SF/PF・価格22万円)
チームの柱であるジョシュ・ホーキンソンの欠場が続いており、前節は今シーズン最多のフィールドゴール試投数を記録した。さらに田中大貴も前節の最終盤で腰を気にしてベンチに下がっていたため、得点源としてケリーにかかる期待は大きい。直近は25分程度の出場時間で安定しているため、20得点以上が望まれる。
三河:イデソン(SG/SF・価格10万円)
ここまで不動の先発起用ながら、なかなか安定的なスタッツを残せていない。前節は日本人エースの西田優大がケガのため欠場となり、負傷内容から引き続き欠場が見込まれるだろう。フィジカルでもアドバンテージが取れるため、韓国リーグのベスト5にも輝いたデソンのステップアップに期待したいところだ。
信州:ジャスティン・マッツ(SF/PF・価格20万円)
前節は三遠ネオフェニックスの強力なインサイド陣に対しても引けを取らないプレーを見せて、20得点11リバウンド7アシスト1スティール1ブロックと大暴れだった。スペースを活用してアタックしていくことで、リズムよくオフェンスが展開できているため、今節もオフェンスの起点としてスタッツを量産する可能性は十分にあるだろう。
青森:パトリック・アウダ(PF・価格25万円)
前節はイージェイ・モンゴメリーが欠場となったこともあり、フル出場でキャリアハイの34得点8リバウンド2アシスト1ブロックを記録した。今シーズンの青森はB2リーグで最もペース(1試合の攻撃回数)が速く、ハイスコアゲームになる傾向にあるため、比例してスタッツも伸びる可能性が高い。
福岡:ブライス・ワシントン(PF/C・価格19万円)
1月に入ってから成功率が低調だった3ポイントシュートの影響もあり、大きくスタッツを伸ばしていなかった。しかし、前節は高確率でフィールドゴールを沈めて23得点10リバウンド5アシスト1スティールと大活躍だった。チームとしても地区首位まで2ゲーム差と迫っているため、チームの中心として活躍し勝ち星を伸ばしていきたい。
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