島根は1月26日にウィリアムス・ニカがインジュアリーリスト入り
島根スサノオマジックは1月30日、帰化選手枠のエドワード・モリスが期限付き移籍で加入することを発表した。なお、メディカルチェック後に選手契約を締結し、エントリーが可能となる。島根は1月26日に帰化選手枠のウィリアムス・ニカを腰椎椎間板ヘルニアを理由にインジュアリーリスト登録している。
アメリカ出身、現在39歳のモリスは203cm108kgのパワーフォワード。2011年に信州ブレイブウォリアーズへ入団し、Bリーグでプロキャリアをスタート。その後、福島ファイヤーボンズやつくばロボッツ(現茨城ロボッツ)などを経て2018年に横浜ビー・コルセアーズへ加入。2023-24シーズンは、横浜BCで20試合に出場したのち、2023年12月末から宇都宮ブレックスへ期限付き移籍し6試合に出場した。負傷離脱していたギャビン・エドワーズの復帰に伴って宇都宮との契約が満了となり、新たに島根に加入することになった。
モリスはクラブを通じて「自分の長年における経験から来る知識、そして自分がチームメートであることでチームに良い影響をもたらすことができるよう取り組んでいきます」とコメントしている。