チャンピオンシップに向けインサイドの駒が揃う

宇都宮ブレックスは1月30日、パワーフォワードのギャビン・エドワーズのインジュアリーリスト登録が同日付けで抹消されたことを発表した。

アメリカ出身で日本国籍を持つエドワーズは、206cm112kgの現在35歳。シーホース三河、千葉ジェッツを経て2023-24シーズンより宇都宮に加入し、開幕から先発を務めていたが、12月初旬に負った左大腿直筋肉離れの影響で12月18日にインジュアリーリスト入り。今シーズンはここまで14試合に出場し、平均24.5分のプレータイムで10.2得点、5.5リバウンド、1.2アシスト、1.5スティールを記録している。

エドワーズのインジュアリーリスト抹消を受け、横浜ビー・コルセアーズから期限付き移籍していたエドワード・モリスとの契約が満了となり、ブレックスを退団することも同日発表された。