シェック・ディアロ

「終わっていない仕事があるので、私はここに来ました」

京都ハンナリーズがシェック・ディアロとの契約が基本合意に達したことを発表した。

マリ出身のディアロは206cm104kgのパワーフォワード兼センターで2016年のNBAドラフトでクリッパーズから指名された。トレードでペリカンズへ加入しキャリアをスタートさせるとサンズ、ピストンズでもプレーし、通算183試合の出場で平均5.2得点、4.1リバウンドを記録した。2022-23シーズンに京都へ加入すると、出場した59試合すべてに先発し、平均29.21分のプレータイムで16.3得点、10.1リバウンド、1.5アシストをマークした。

ディアロはクラブのリリースで以下のコメントを発表している。「終わっていない仕事があるので、私はここに来ました。また京都のためにプレーできることに興奮しています。この街、人々、ファン、全員を愛しています。チームの手助けをできることが待ち切れません。そして、新しい章を書いていきます。すぐにお会いしましょう、さぁ行きましょう」

渡邉拓馬GMは3勝11敗とスタートダッシュに失敗した責任を感じつつ、ロイ・ラナヘッドコーチのシステムを理解していることもあり、ディアロの獲得に動いたと説明した。「彼が京都に戻って来ることを非常に嬉しく思います。今シーズン、予想とは違う苦しいスタートを切り、このような早めの判断をしなければいけない状況となったことは編成側の責任であり、重く受け止めております。しかし、チームが進んでいる方向に間違いはなく、若いチームがもがきながらも成長していることに手応えを感じています。この若いチームが更に飛躍していくためには彼の加入がベストと判断し、このオファーに至りました。ロイHCのシステムを理解し、Bリーグの経験もあるディアロ選手が再び京都のファンの皆様を盛り上げてくれることに確信を持っております」