マット・ベイヤーCEO「多くの主要なテレビ局やデジタルネットワークと提携できたことを嬉しく思います」
東アジアスーパーリーグ（EASL）は10月10日、『EASL2023-24シーズン』の放送・配信パートナーの決定を発表した。
EASLはすでに、『U-NEXT』が千葉ジェッツならびに琉球ゴールデンキングスの試合（最大16試合）を独占ライブ配信、2チーム以外の試合もディレイ配信することをリリースしている。今回は出場国の韓国、フィリピン、チャイニーズ・タイペイ、中国や東南アジア各国、そして全世界で試合映像が配信されることが発表された。
EASLのマット・ベイヤーCEOは以下のようにコメントしている。「EASLシーズン2023-24をアジアをはじめとする世界中のファンにお届けするために、多くの主要なテレビ局やデジタルネットワークと提携できたことを嬉しく思います。EASLは、世界中のストリーミングや放送プラットフォームと2023-24シーズンの放送について話し合いを続けています。さらなる情報をお待ちください」
今シーズンのEASLは、10月11日の千葉ジェッツ対TNTトロパンギガ戦を皮切りに開幕。2024年2月7日までにグループステージ24試合が行われ、 『ファイナル4』は2024年3月8日と10日に開催される。なお、全試合のハイライトは、EASLのYouTubeやInstagramなどのソーシャルメディアにて無料で公開される。
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