Jay-Z、Travis Scott、J. Coleなど、グラミー賞に輝いたアーティストたちと提携
9月8日に発売された「NBA 2K」シリーズ最新作、『NBA® 2K24』に収録されるサウンドトラックの詳細が発表された。そして、「NBA 2K」シリーズの25周年とヒップホップの50周年という象徴的な年を記念して、今作のサウンドトラックには過去と現在のヒップホップを代表する楽曲はもちろん、未発表の新曲も収録されている。
過去25年間で「NBA 2K」は、バスケットボールとヒップホップ文化が交差する、大きな影響力を持つプラットフォームとなり、楽しめる場を創出してきた。Jay-Z、Travis Scott、J. Coleなど、グラミー賞に輝いたアーティストたちと提携することで、今や2Kはビデオゲーム界において究極のサウンドトラックとなっている。
今作のサウンドトラックには著名なプロデューサーや有名なアーティスト、次世代を担うアーティストなどによる楽曲が数多く収録されている。さらに、サウンドトラックに新風を吹き込むフレッシュな顔ぶれも登場。シーズン1ではDef Jam Recordingsが先陣を切り、Warren Gの「This DJ(feat. O.G.L.B.)」やRick Rossの「Hustlin’」といった往年の名曲から、Armani Whiteの「GOATED.(feat. Denzel Curry)」やHit-Boy & Avelinoの「2 Certified」といった最近のヒット曲、そしてHaiti Babiiの「My Time」、SwaVayの「FOLD」、Navy Blueの「Dolla」、Connie Diiamondの「Crazy」、Jex Nwalorの「Stand Out」といった新曲まで、様々な楽曲が追加された。