「世界中の目標となるリーグ」へをコンセプトに新ビジュアルも公開

9月5日、Wリーグが来シーズン(第25回大会)における各チームの最終エントリーを発表した。なお、第25回大会よりゲームエントリー制を採用しており、スタッフ10名、選手16名のベンチ入りが可能となる。

新ビジュアルは最高峰の競技力と挑戦し続ける姿勢で「世界中の目標となるリーグ」へ、をコンセプトとし、進化するWリーグの『緊張感』、『熱量』が表現されている。

Wリーグは創設25周年を迎え、2024-25シーズンより2ディビジョン制を採用することを発表し、所属14チームにとって「プレミア」「フューチャー」を分ける、文字通り「SURVIVE」を目指すシーズンとなる。来年のパリ五輪出場を目指す選手個人の「SURVIVE」にも注目だ。

■ポスター掲出選手
渡嘉敷来夢(ENEOSサンフラワーズ)
山本麻衣(トヨタ自動車 アンテロープス)
髙田真希(デンソー アイリス)
小池遥(シャンソン化粧品 シャンソンVマジック)
渡邉亜弥(三菱電機 コアラーズ)
町田瑠唯(富士通 レッドウェーブ)
東藤なな子(トヨタ紡織 サンシャインラビッツ)
白鞘郁里(日立ハイテク クーガーズ)
酒井彩等(アイシン ウィングス)
平松飛鳥(プレステージ・インターナショナル アランマーレ)
本橋菜子(東京羽田ヴィッキーズ)
濱西七海(山梨クィーンビーズ)
吉田沙織(姫路イーグレッツ)
西垂水美桜(新潟アルビレックスBBラビッツ)