B1から秋田、仙台、B2から青森、山形、福島、岩手の6球団が参戦
7月24日、福島ファイヤーボンズが9月16〜18日の日程で『郡山市サポーティングマッチ 第11回 TOHOKU CUP 2023 in FUKUSHIMA(以下、東北カップ)』を開催することを発表した。
東北カップは東日本大震災の翌年となる2012年に初開催されたカップ戦。 所属カテゴリーに関わらず、各クラブがシーズン開幕前の腕試しとして切磋琢磨し、東北の覇権を争う。今年は、東北6県に拠点を構える秋田ノーザンハピネッツ、仙台89ERS、福島ファイヤーボンズ、青森ワッツ、岩手ビッグブルズ、山形ワイヴァンズが参戦する。
福島のホームアリーナである宝来屋郡山総合体育館(福島県郡山市)にて、9月16日から18日までの3日間に全7試合を実施。前年優勝の秋田と開催地の福島がシードに入り、16日の1回戦は青森対岩手、山形対仙台の顔合わせ。それぞれ勝者が17日に秋田、福島と対戦し、18日に決勝が行われる。