NCAAディビジョン1のバージニア工科大から、千葉Jでプロキャリアをスタート
千葉ジェッツは7月24日、ジャスティン・マッツの獲得を発表した。
アメリカ出身のマッツは201cm100kgのパワーフォワード兼スモールフォワード。デラウェア大で1シーズンプレーし、2020-21シーズンよりNCAAディビジョン1のバージニア工科大で3シーズンプレーした。2022-23シーズンにマッツは、1試合平均13.3得点、7.4リバウンド、4.6アシストを記録し、チームを7年連続ポストシーズン進出に導いた。
マッツはクラブのリリースで「素晴らしいチームの一員になることができとてもワクワクしていますし、チームに対して様々な方法で自分の強みを活かしていけると思います。素晴らしいコーチングスタッフ、チームメイト、そして最高のファンの元で、オールラウンダーとして自分の最大のポテンシャルを発揮することが待ちきれないです! 」とコメントを発表した。