平均2.1得点、0.9リバウンド、0.8アシストを記録

アルバルク東京が7月7日、岡本飛竜との契約継続を発表した。

岡本は170cm78kgのポイントガード。延岡学園から拓殖大に進み、キャリアをスタートさせた島根スサノオマジックで3シーズンを過ごした。2018-19シーズンからの3シーズンを広島でプレーし、その後新潟アルビレックスBBへ移籍。新潟では42試合に出場したがシーズン終了後に自由交渉選手リストへ公示され、2022年の夏に練習生としてA東京に参加。同12月に選手契約を結ぶと、持ち味であるガッツ溢れるディフェンスやストリート仕込みの1on1を披露し、平均2.1得点、0.9リバウンド、0.8アシストを記録した。

岡本はクラブのリリースで以下のコメントを発表している。「今シーズンも素晴らしいチームメイト、そしてファンの皆様と共に挑戦できることに感謝しています。自分が1番望んでいたこの機会をまたいただくことができてうれしく思います。辛抱強く、より良い方向にチームが進んでいけるよう積み重ねていきます。ENERGY!!! 」