新体制となる三河で3シーズン目を迎える
シーホース三河が6月14日、角野亮伍との契約継続を発表した。
神奈川県出身、本日27歳の誕生日を迎えた角野は192cm90kgのシューティングガード。藤枝明誠高校卒業後アメリカへと渡り、サザンニューハンプシャー大学を経て、2020-21シーズンに大阪エヴェッサでプロデビューを飾った逆輸入プレーヤーだ。2021-22シーズンに三河へ移籍し、2シーズン目となる今シーズンは、57試合中29試合で先発を務め、平均12.5分のプレータイムで4.4得点、1.3リバウンド、0.7アシスト、0.4スティールを記録した。
角野はクラブを通して次のようにコメントしている。「2023-24シーズンもシーホース三河でプレーさせていただくことになりました!負けた日から一睡も出来ていません!勝たずして寝ることなんて僕には出来ません!新体制になったシーホース三河の一員として戦えることをとても楽しみにしています。新たな記録と歴史を刻めるようにブースターの皆さんも一緒に戦ってください。ブースターの皆さまと会場で会えるのを楽しみにしています!来シーズンもよろしくお願いします!! 」