チームトップの15得点を挙げたミラーが勝負を分けた11-0のランを牽引
信州ブレイブウォリアーズvsシーホース三河。第3クォーター序盤に11-0のランで逆転した三河が73-61で勝利した。逆転3ポイントシュートを決めたクインシー・ミラーは、ダバンテ・ガードナーと並んでチームトップの15得点を記録。また、セカンドチャンスからチーム全体で16点を挙げたことも勝因の一つとなった。対する信州は、ほぼフル出場となったジョシュ・ホーキンソンが12得点、37分出場のアンソニー・マクヘンリがチームトップの18得点と奮闘したが、リバウンドを取り切れず流れを引き寄せることができなかった。
この結果、信州が27勝30敗(中3位)、三河が26勝32敗(中5位)に。