中盤までビハインドを背負うも、先発が圧巻の得点力を発揮してリードを奪う
京都ハンナリーズvs島根スサノオマジック。後半だけで50得点を挙げた島根が79-71で勝利した。不動の先発であるペリン・ビュフォード、安藤誓哉、ニック・ケイが揃って30分以上のプレータイムで20得点以上をマーク。第4クォーターでは3選手がフル出場し、合計21得点を挙げて西地区優勝にまた一歩近づいた。対する京都は試合開始早々に9-0のランで好スタートを切ると、17本のオフェンスリバウンドから16点のセカンドチャンスポイントに繋げて試合を優位に進めたが、第4クォーターのフィールドゴールが19本中5本成功(26.3%)に留まり逆転負けを喫した。
この結果、京都が20勝35敗(西7位)、島根が45勝10敗(西1位)に。