大黒柱のムーニーはいずれもチームハイの17得点14リバウンド4スティールを記録
群馬クレインサンダーズvs千葉ジェッツ。第1クォーターに34失点を喫してビハインドを背負った千葉Jだったが、ジョン・ムーニーらインサイド陣がリバウンドからセカンドチャンスポイントを挙げて食らいつき、80-78で勝利をつかんだ。第4クォーター残り4分半に11-0のランで同点に追いつくと、クリストファー・スミスの連続得点で逆転し、そのリードを最後まで守り抜いた。対する群馬は、ケーレブ・ターズースキーが第1クォーターに10得点を挙げてリードを得るも、第4クォーターの得点が8得点のみと、勢いを継続させることができなかった。
この結果、群馬が26勝29敗(東5位)、千葉Jが49勝6敗(東1位)に。