カーメロとのケミストリー構築に失敗したロケッツ、GMは「自分に責任がある」

2018/12/05
NBA&海外
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カーメロ・アンソニー

写真=Getty Images

「ディフェンスが彼にはフィットしなかった」

先月半ば、ロケッツは、このオフに獲得したカーメロ・アンソニーの退団に向けて動くことを発表した。

ロケッツで10試合に出場し、平均13.4得点、5.4リバウンド、フィールドゴール成功率40.5%、3ポイントシュート成功率32.8%というスタッツを残したカーメロに関して、ロケッツは今後トレード、もしくは契約バイアウトの方向で話し合いを進めていくと見られている。

そのカーメロ獲得を決めたロケッツGMのダリル・モーリーは、今も34歳の彼にNBAで活躍できる力が残されていると、『The Haberstroh Show』で語った。

「彼ならチームの力になれる。私が考えるのは、彼をどうやって起用したかについてなんだ。上手くいくと思っていた。きっとすぐに、他チームが彼の獲得に動くと思っている」

また、カーメロがロケッツにフィットしなかった理由についても言及し、責任は自分にあるとも話した。

「ただ、我々はスウィッチを多用するディフェンスを採用している。昨シーズンも同様にして、非常に上手く機能した。それが彼に完璧にフィットしたわけではなかった。この責任は自分にある。私は彼がフィットすると思った。しかし、考えていたような形にはならなかった」

今のところ、カーメロの獲得に関心を持ったチームが現れたという情報はない。キャリア初優勝を目指すためにロケッツに移籍したカーメロが、どのチームのジャージーを着て、今シーズン再びコートに立つのか、今後の展開に引き続き注目したい。