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活躍選手

B.LEAGUE#LIVE2022 第10節 1st&2ndチーム

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ポイントガード枠に横浜ビー・コルセアーズの河村勇輝が選出。今週も安定のスタッツを残してチームのBリーグ開幕以降初となる4連勝に貢献し、チャンピオンシップ圏内の中地区2位まで順位を押し上げた。シューティングガード枠はシーホース三河の西田優大が初選出。今シーズン初の20得点超えで、ダバンテ・ガードナーとともにチームを引っ張った。スモールフォワード枠はこちらも初選出となった千葉ジェッツの原修太。西地区上位の島根スサノオマジックとの大一番で3ポイントシュートを高確率で成功させ、第2戦ではキャリアハイの22得点を記録。また、オフェンスだけでなくディフェンスでも貢献した。パワーフォワード枠は信州ブレイブウォリアーズのジョシュ・ホーキンソン。ホーキンソンも初選出だが、今節は得点、リバウンド、ディフェンスと攻守に渡って連勝の立役者となった。センター枠は川崎ブレイブサンダースからお馴染みのニック・ファジーカス。さすがの安定感を見せて秋田ノーザンハピネッツ戦の連勝に貢献した。河村とファジーカスは前節に引き続きの選出。それ以外の3人は初選出となり、フレッシュな顔ぶれが揃った1stチームとなった。

ジョシュ・ホーキンソン(信州ブレイブウォリアーズ)
今節のB1ファンタジーポイントランキング全体1位はホーキンソン。両日ともチーム最長の出場時間でダブル・ダブルを達成し、信州の連勝に貢献した。第1戦は20得点14リバウンド4アシスト4ブロック、第2戦は17得点14リバウンド5アシストとロースコアゲームの中でもオールラウンドにスタッツを稼いだ。これだけの活躍でありながら、2試合で2ターンオーバーというのもポイントが高い。

ダバンテ・ガードナー(シーホース三河)
今シーズンはシックスマンとしてベンチスタートが多かったガードナーだが、今節は先発出場の期待に応える活躍。アンソニー・ローレンス二世の出場時間が伸びない中、ほぼフル出場でチームを牽引した。20点前後の得点を挙げて、B1の得点ランキングでは現在7位につけ、B1のファンタジーポイントランキングでも全体3位の活躍を見せた。第1戦では2ブロック、第2戦では3スティール2ブロックとディフェンス面でも貢献した。

鵤誠司(宇都宮ブレックス)
チームコンセプトもあり、普段はスタッツに表れない活躍が光る鵤だが、今節のB1日本人のファンタジーポイントランキングでは上位に。2試合連続2桁得点もさることながら第1戦は5アシスト、第2戦は10アシストとゴールに直結するパスを供給。第2戦は終盤まで競った展開となり、最終クォーターをフル出場しながら巧みにゲームをコントロールした。ベンチメンバーが活躍する宇都宮らしいチームバスケを引っ張る存在として役割を果たし、連勝に貢献した。

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齋藤拓実(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
西地区の上位争いが熾烈化しており、負けられない試合が続く中、東地区上位の群馬クレインサンダーズから価値ある連勝を挙げた名古屋D。今節もエースガードの齋藤のパフォーマンスは光っており、終盤まで接戦となった第2戦の第4クォーターでは、圧巻の11得点と勝負強さを見せた。両日2桁得点の活躍に加えて、2試合で19アシストと現在アシストランキング2位の実力を遺憾なく発揮した。

アレン・ダーラム(琉球ゴールデンキングス)
今節もジャック・クーリーとともに大暴れだったダーラム。茨城ロボッツとの第1戦はオーバータイムに持ち込む同点シュートを成功させるなど、最後まで攻守に渡って活躍した。第2戦は点差が開いたこともあり短いプレータイムとなったが、放った3本の3ポイントシュートをすべて成功させて17得点7リバウンド5アシストと躍動。これでチームは5連勝となり、混戦の西地区首位をキープしている。

セバスチャン・サイズ(アルバルク東京)
チームの中心選手であるジャスティン・コブスと田中大貴が欠場となる緊急事態の中、安藤周人と小酒部泰暉のウイング陣とともに奮闘したサイズ。縁の下の力持ちのような活躍で、今節はチーム最多のファンタジーポイントを獲得した。京都ハンナリーズとの第1戦は圧巻の26得点10リバウンド。第2戦は終盤までリードを許す苦しい展開の中、厳しいマークをかいくぐって逆転勝利に導くプレーを見せた。

B1&B2 ファンタジーポイントランキング

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