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活躍選手

B.LEAGUE#LIVE2022 第3節 1st&2ndチーム

B1の1stチーム、ポイントガード枠は横浜ビー・コルセアーズの河村勇輝が今節も選出。河村は第1節1stチーム、第2節2ndチームと安定した活躍を見せている。シューティングガード枠は、古巣の富山グラウジーズを相手に2連勝を果たしたレバンガ北海道のドワイト・ラモスが選出。スモールフォワード枠では両日3ポイントシュートを高確率で決めて『らしさ』を示した三遠ネオフェニックスの金丸晃輔に。パワーフォワード枠では、古巣のシーホース三河を相手に第2戦で26得点と爆発した京都ハンナリーズのジェロード・ユトフが選出。ユトフは得点ランキング6位に食い込む活躍を見せている。センター枠は、両日ダブル・ダブルの大活躍でランキングの全体1位となったジョン・ムーニーが千葉ジェッツから選出。

ジョン・ムーニー(千葉ジェッツ)
Game1は28得点15リバウンド3アシスト、Game2は20得点19リバウンド6アシストと脅威のスタッツを挙げて、文句なしのランキング1位に。特に2試合で19オフェンスリバウンドは圧巻の一言。オーバータイムまでもつれたGame2では、ファウルトラブルのチームメートの分を補うかのように攻守に渡って大活躍だった。

ペリン・ビュフォード(島根スサノオマジック)
前節は全体ランキング3位で、今節は2位。本来の力を遺憾なく発揮しているビュフォードは秋田ノーザンハピネッツ戦2連勝に大きく貢献。2試合で8本中7本の3ポイントシュートを決めて、両日20得点以上を記録。チームとしては80点に届かない試合ではあったが、リバウンド数もアシスト数もチームトップクラスで、オールラウンドな活躍を見せた。

河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、齋藤拓実とのポイントガード対決で注目された河村。Game1は12アシストしたものの、アベレージより低い7得点に加え、齋藤に20得点を許しチームとしても敗戦。だがGame2は、22得点12アシストの大活躍で名古屋D撃破の立役者となった。今節は、スタッツを挙げるだけでなくチームを勝たせるポイントガードとしての真価を示した。

富樫勇樹(千葉ジェッツ)
激戦となったサンロッカーズ渋谷との2連戦。Game1は本領を発揮したとは言えず敗れたが、Game2に富樫勇樹たる所以を見せてチームの勝利に貢献。3ポイントシュートを55.6%の高確率で沈め26得点9アシスト。特に最終盤、見守る誰もが「富樫が打ってくる」と分かる場面で決めるスキルとメンタルには、称賛の言葉がいくらあっても足りない。

ジャック・クーリー(琉球ゴールデンキングス)
インサイドに不安を抱える新潟アルビレックスBBとの対戦で、しっかり利を生かしたクーリーが6位にランクインし、2ndチームに選出。Game1では29得点14リバウンドの活躍。獲得した5本のオフェンスリバウンドをすべて自身のセカンドチャンスポイントに繋げたのは圧巻。さらに滅多に見られない3ポイントシュート成功のおまけ付き。

比江島慎(宇都宮ブレックス)
チーム状態が上向かない中、苦しみながらも仙台89ERSに2連勝した宇都宮を引っ張ったエースの比江島。Game1では試合を決定づける逆転3ポイントシュートとジャスティン・バーレルへのブロックショットを決め、クロスゲームとなったGame2の第4クォーターでは12得点を挙げた。両日、勝負どころで求められるパフォーマンスを発揮し結果を残した。

ケビン・ジョーンズ(サンロッカーズ渋谷)
千葉Jとの第2戦で圧巻の50得点を挙げたジョーンズを触れずにはいられない。外でも中でも高確率でシュートを成功させ、1人でチームの半分以上の得点を挙げた。アルバルク東京時代のキャリアハイ、32得点を大幅に更新。ライアン・ロシターが2018-19シーズンに記録したBリーグレコードの52得点まで、あと2点だった。

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