レイカーズ緊急ミーティング報道にもウォルトンは冷静に対応「これがNBAだ」

2018/11/03
NBA&海外
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ルーク・ウォルトン

写真=Getty Images

ウォルトンを解任するという考えは今のところない?

開幕から8試合を終えて3勝5敗と負けが先行しているレイカーズ。巷では、早くもヘッドコーチのルーク・ウォルトン解任論が囁かれ始め、ウォルトンが球団社長のマジック・ジョンソンと緊急ミーティングを行なったと報じられた。

報じられたミーティングに関して、11月2日の練習後に質問されたウォルトンは、マジックだけではなく、GMのロブ・ペリンカ、オーナーのジーニー・バスとも定期的に話し合っていると答えた。

「マジック、ロブ、ジーニーとは普段から話し合っているので、緊急ミーティングというわけではないんだ。ミーティングでの内容は明かせないが、我々は辛抱強くやると言い続けている。チームがどこに向かっているかは理解できている」

「どうすれば成功できるか理解しているつもりだ。そこにたどり着くには時間がかかる。チームの選手たちは努力している。(ブランドン・イングラムとラジョン・ロンドの)出場停止などもあったが、強豪との試合を何試合も経験し、勝つチャンスもあった。このチームには、今後そうした試合で多くの勝利をあげられる可能性がある。残念ながらまだあまり勝てていないが、これがNBAだ」と、ウォルトンは語った。

今のところ、レイカーズ首脳陣にウォルトンを解任するという考えはないと見られている。『LA Times』によれば、マジックは勝敗についてではなく、チームのシステムを確立させられていないことに対して、ウォルトンに厳しく接したという。

今回の報道後、ウォルトンは、選手たちには周囲の雑音を気にせず取り組むべきと伝えたと語った。

「選手たちには、以前も話したことを伝えた。こういう報道がされるのは分かっていた。連敗すれば色々と書かれる。これであきらめるか、集中して改善するように取り組むかは自分たち次第だ」

チームケミストリーを構築するには時間がかかる。それは球団も、コーチングスタッフも、選手たちも理解している。加熱する報道は期待の高さの表れでもあるため、雑音をかき消すには、結果を残すしかない。