B.LEAGUE#LIVE2021

ドラフトはB.LEAGUE#LIVE2021の醍醐味

ドラフトはファンタジースポーツの醍醐味の1つとなる。シーズン途中で選手の入れ替えは可能だが、数カ月に渡るシーズンを戦うチームの主力選手をドラフトで決定することになる。このドラフトの出来がシーズンの勝敗を左右すると言っても言い過ぎではないだろう。

B.LEAGUE#LIVE2021では、ドラフトで12名の選手をピックアップする。ドラフト方式は、日本のプロ野球のドラフトやアメトーークの芸人ドラフト会議をイメージしてもらえると分かりやすい。リーグ参加メンバーが一斉に1巡目に欲しい選手を指名する。仮に指名が競合した場合は、抽選となり獲得チームが決まる。抽選に外れた人はハズレ指名を行う。これを12巡目まで繰り返していき、シーズン開始時の自チームの選手が確定する。ただし、ポジションにより人数制限があるので、12名全員がPGのようなトリッキーなチームは組むことはできない。

どんな選手をドラフトするのも、あなたの自由だ。しかし、ゲームの特性上、スタッツをより良く残す選手を指名するのがベターな選択となるだろう。かと言って、ドライな視点でスタッツだけを重視してチームを組んでも味気なくなる。そもそも過去のスタッツ通りに、その選手が次の試合で活躍する保証などない。

やはり気分を盛り上げるためにも、普段から応援しているチームから1、2名獲得するのがオススメだ。自チームのロスターに普段から応援している選手がいれば、今まで以上に応援に熱が入るのは容易に想像できるだろう。B.LEAGUE#LIVE2021では、リアルタイムでスタッツが集計され、各項目の優劣が表示されるため、「○○選手があと1本リバウンドを取ってくれれば、この項目勝てる! リバウンド取ってくれぇ!」といったように、漠然と応援するだけでなく、これまでと違った見方でBリーグを楽しめるようになる。

自分が思う最強&最高のチームを目指そう!

普段スタッツを気にすることなく、試合を楽しんでいる人は「B.LEAGUE#LIVE2021は難しそう…」という印象を抱くかもしれない。「私みたいな初心者が遊ぶものではない…」と思う人がいたら、コー・フリッピンのダンクを至近距離で観て、今すぐ目を覚ましてほしい。むしろB.LEAGUE#LIVE2021に参加することで、あなたは今まで観なかった試合や選手を観るきっかけができ、想像している以上にBリーグに詳しくなるだろう。

B.LEAGUE#LIVE2021では、ドラフトをサポートしてくれる機能があるので、スタッツがよくわからないという人でも安心だ。ドラフト途中でも、自チームの強みや弱み、総合力など客観的なデータを確認することができる。例えば、自チームはアシスト力が弱いから、次の指名でアシストを出せる選手を強化すれば、より勝ちやすいチームが作れるといった感じだ。あなたが普段から応援している選手や、データを参考に期待する選手など、様々に組み合わせて、最強のチームを作ろう!