CJ・マッカラム

欠場中に第一子が誕生し心境に変化「今までの人生で過去最高に幸せ」

現地1月17日、トレイルブレイザーズのCJ・マッカラムが敵地でのマジック戦で約1カ月半ぶりにコートに立った。先発出場したマッカラムは、28分の出場で4本中2本の3ポイントシュートを含むフィールドゴール13本中7本の16得点を記録し、98-88での勝利に貢献した。

昨年12月に右肺の気胸と診断されたマッカラムは、6週間ぶりの復帰を果たした試合後、「体調は良い。試合勘の衰えはあるけど、大好きなバスケットボールをプレーできてうれしい。復帰に向けた準備段階からサポートしてくれたチームのスタッフに感謝している」と語った。

マッカラムは気胸と診断された直後の心境について「最悪のケースも頭を過ぎったし、またプレーできるかも分からなかった。ただ、何よりも家族を優先するつもりだった。専門医にも意見を聞いたら一般的に起こるものだと教えてもらって、回復するまでにやらないといけないことを指導してもらった」と振り返っている。

欠場期間中、妻のエリーゼさんとの間に第一子の男児が誕生し、マッカラムは父親になった。「今までの人生で過去最高に幸せ」と語った彼は次のように続けた。「試合はもちろん楽しいし、今は自宅に戻れば夫であり、父親でもある。この喜びは父親にしか分からないだろうね。とても幸せな気持ちで、僕にとって何が大切なのか理解できる」

「それに生きる目的が生まれた。もちろん、これまでだって目標はあったけど、今は本当の意味で生きる目的がある。競技も楽しいけど、今は子育てが何よりも勝る喜びを僕に与えてくれるんだ。これから良いプレーができる試合もあれば、そうではない試合もある。でも、これからは家族のためにいろいろとしてあげたい」

生まれたばかりの子供を含め、マッカラムは家族の存在がコートでのプレーに良い影響を与えてくれるとも言う。「みんなそれぞれ個人的な問題を抱えて生きているけど、僕は家族の存在に助けられている。妻が喜んでいる姿を見ると、何の心配もなく仕事に気持ちを切り替えられる。もちろん、家族と離れるのは寂しいけど、これが僕の仕事だし、妻も僕の仕事を理解してくれている。家庭が落ち着いていて、家族が健康なら、気持ち良くプレーできる」