レイカーズの連覇に貢献したビッグマン、アンドリュー・バイナムがNBA復帰を計画

2018/09/10
NBA&海外
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アンドリュー・バイナム

写真=Getty Images

トレーニングキャンプ前にワークアウトに参加予定

2009年と10年のレイカーズ2連覇に貢献したアンドリュー・バイナムが、NBA復帰を計画していることが分かった。

『The Athletic』によれば、バイナムは代理人を雇い、トレーニングキャンプ前にNBAチームのワークアウトに参加する予定だという。2013-14シーズンにペイサーズで2試合、キャバリアーズで24試合に出場してからコートを離れているバイナムだが、まだ30歳と若い。トレーナーのクリス・ジョンソンがInstagramに投稿した動画を見る限り、バイナムは5年前より身体を絞り、3ポイントシュートと機動力が求められる現代のNBAに対応できるようトレーニングを続けている。


高校卒業後の2005年にドラフトにエントリーしたバイナムは、全体10位でレイカーズから指名された。その才能は1年目から高く評価され、2年目からレギュラーに定着すると、コービー・ブライアント、パウ・ガソルらとともに優勝を達成。2011-12シーズンにはキャリアベストとなる平均18.7得点、11.8リバウンドを記録してオールスターにも選出された。

だが、2012年のオフにレイカーズがマジックからドワイト・ハワードを獲得した際、バイナムはセブンティシクサーズにトレードされた。シクサーズでは結局1試合にも出場しないまま退団したのだが、その原因となったヒザの負傷は、プライベートでのボウリングで悪化したもので、プロ意識の低さを批判された。

故障歴の多さ、レイカーズ時代から問題視されていた練習に対する姿勢や態度が改善されていなければ、バイナムとの契約に関心を示すチームは現れないだろう。ただ、コンディションさえ良好ならば、今でもペイント内でスコアラー、リバウンダー、ショットブロッカーとして貢献できる可能性はある。5年ぶりにバイナムがコートでプレーする姿が見られるかどうか、推移を見守りたい。