マイルズ・ターナーが求める正当な評価「周りは僕のことを『ブロックショットだけの人』って言うけど、そうじゃない」

マイルズ・ターナーが求める正当な評価「周りは僕のことを『ブロックショットだけの人』って言うけど、そうじゃない」

2021/09/23 11:30
マイルズ・ターナー

「僕のプレーを見たことがない人には分からないだろうけど、それが問題なんだ」

ペイサーズのマイルズ・ターナーは、自身がリムプロテクターとしてしか評価されていないことを嘆いている。

昨シーズンのターナーはケガの影響でシーズン終盤戦を欠場したが、出場した47試合すべてで先発を務め、平均12.6得点、6.5リバウンド、そしてキャリアハイでリーグトップとなる3.4ブロックを記録した。スティールも平均0.9本と、最優秀守備選手賞を受賞したジャズのルディ・ゴベアの数字をブロックとスティールの2部門で上回ったものの、最優秀守備選手賞はおろか、オールディフェンシブチームにすら選出されなかった。

ターナーは『Clutch Points』とのインタビューで「周りは僕のことを『ブロックショットだけの人』って言うけど、そうじゃない」と語った。「僕はピック&ロールのディフェンダーとしても優れているし、ペリメーターだって守ることができる。僕が狙われることはないし、他のチームだって僕が動ける選手だと分かっているから他のところを狙おうとするし、僕はブロックショットに行くことだってできる。1試合で平均1スティールはしているけど、正当に評価されていないことはもっとあるよ。僕のプレーを見たことがない人には分からないだろうけど、それが問題なんだよ」

ターナーが言う『問題』とはNBAの各クラブの市場規模に関係する。市場規模が小さい球団ではスター選手であっても正当な評価を受けることは難しく、それゆえにフリーエージェントになった際にビッグクラブへ移籍するケースが多い。もちろん、小さな球団であっても試合で勝ち続けられれば、注目を集めることができる。

しかし、ターナーは言う。「メディア関係者は『ESPN』の試合も『TNT』の試合もすべて見ている。でも、ペイサーズはそのどちらでもやっていない。全国テレビでやるのは年に2、3回ぐらいだと思う。だから彼らは僕のプレーを見たことがないんだよ」

「彼らはボックススコアしか見ない。才能あるディフェンスの選手のプレーを年に1、2回しか見ることができないんだ」

RECOMMEND