「いくらドリブルが上手くても、シュートを決められなかったら意味がない」

『ゆめめ』は全国大会出場経験のあるバスケプレーヤーで、身長156cmと小柄ながらスピードに乗ったギュンギュンのドライブが武器。高校生らしく勉強もしっかりやって、遊びも満喫しながら、大好きなバスケをもっともっと好きになろうとしています。そんなゆめめがバスケット・カウントのyoutubeである『バスカンch』で、バスケでもっともっとを追求する、それが『ゆめめチャレンジ』です。

今回は夏休みを利用して、KAGO BASKETBALL SCHOOLを訪問。短期集中特訓でレベルアップに取り組みました。

MARUコーチが指導するKAGO BASKETBALL SCHOOLと言えば、ドリブルドリルの動画などで「ドリブルが上手い」というイメージがあります。それでもMARUコーチは「いくらドリブルが上手くても、シュートを決められなかったら意味がない」と語り、あくまで相手ディフェンスとの駆け引きを意識して、試合に勝つためにフィニッシュすることが大事だと説きます。

短期集中特訓とあって、ユーロステップにギャロップステップ、スピンムーブ、スウィングステップとたくさんの技術を教わり、ゆめめも全力でチャレンジしました。

ゆめめの挑戦を見て応援してもらうとともに、これらのメニューや練習への考え方は10代のバスケプレーヤーに参考になることばかりのはず。是非とも取り入れて、実践してください!

前回の動画はこちら!