5人制、3人制の東京オリンピックに参加した選手も多数招集される

女子日本代表は9月27日からヨルダンで開催される女子アジアカップに向け、8月24日から第8次強化合宿を行っている。本日、日本バスケットボール協会（JBA）がこの合宿に参加している16名のメンバーを発表した。

ケガで東京オリンピックに間に合わなかった渡嘉敷来夢が最年長で招集され、5人制と3人制のそれぞれでオリンピックに出場した選手も名を連ねている。

また、強化活動の一環として9月3日から5日に高崎アリーナ（群馬県）で行われる『Wリーグ オータムカップ』に参加する。

第8次強化合宿参加メンバー16名

渡嘉敷来夢（C/193cm/85kg/ENEOSサンフラワーズ）
林咲希（SG/173cm67kg/ENEOSサンフラワーズ）
根本葉瑠乃（SG/176cm65kg/三菱電機コアラーズ）
宮崎早織（PG/167cm54kg/ENEOSサンフラワーズ）
田中真美子（C/180cm73kg/富士通レッドウェーブ）
西岡里紗（C/186cm81kg/三菱電機コアラーズ）
永田萌絵（PG/174cm65kg/トヨタ自動車アンテロープス）
中田珠未（PF/183cm70kg/ENEOSサンフラワーズ）
平末明日香（PG/163cm54kg/トヨタ紡織サンシャインラビッツ）
赤穂ひまわり（SG/185cm72kg/デンソーアイリス）
宮下希保（SF/179cm73kg/トヨタ自動車アンテロープス）
馬瓜ステファニー（PF/182cm80kg/トヨタ自動車アンテロープス）
オコエ桃仁花（PF/182cm88kg/富士通レッドウェーブ）
山本麻衣（PG/165cm58kg/トヨタ自動車アンテロープス）
奥山理々嘉（SF/180cm72kg/ENEOSサンフラワーズ）
東藤なな子（SG/174cm65kg/トヨタ紡織サンシャインラビッツ）

ヘッドコーチ：恩塚亨