デマー・デローザンがブルズに移籍した決め手は、ブーチェビッチからの勧誘「一緒にプレーしなきゃいけないと話していた」

デマー・デローザンがブルズに移籍した決め手は、ブーチェビッチからの勧誘「一緒にプレーしなきゃいけないと話していた」

2021/08/25 17:00
デマー・デローザン

ブーチェビッチ「君はフリーエージェントになるんだから、何ができるか考えよう」

デマー・デローザンはこの夏に、サイン&トレードでスパーズからブルズに移籍した。

このオフにフリーエージェントとなったデローザンには、複数の球団が獲得に興味を持っていると報じられ、その中には地元チームのレイカーズもあったが、彼はブルズへの加入を決めた。

「ブルズは歴史のあるチームで、ここ数年は良いシーズンを送れていなかった。その悪い流れを変えることがモチベーションになった。球団に再び勝者のメンタリティをもたらしたい」と入団会見でブルズに加入した理由を語っていたデローザンだが、ポットキャスト番組『The No Chill Podcast』に出演した際に、大学時代のチームメートであるニコラ・ブーチェビッチからの勧誘が大きかったことを明かした。

「ブーチェビッチから誘われたんだ。彼は仲間だし、彼がオーランドにいた時だって、僕たちはずっと『僕らは一緒にプレーしなきゃいけない』と話していたからね。でも、それはたわ言のような話でもあったと思う」

「だけど、彼がシカゴにトレードされたことでチャンスが来た。昨シーズンの終盤にブルズと対戦した時に彼と話したんだけど、『君はフリーエージェントになるんだから、何ができるか考えよう』と言ってくれた。僕も『この話を覚えておくよ』とその時は返事をしたけど、それからいろいろと物事が進んでいって、彼と話したことが現実味を帯びていったんだ。ザック(ラビーン)とも話したし、そこから先はすべてが上手くいったよ」

チームのエースであるラビーンを中心に、オールスター選手のデローザンとブーチェビッチ、若手のロンゾ・ボールとアレックス・カルーソを擁する新生ブルズは、まずは4年ぶりのプレーオフ進出を目指す。その中でベテランのデローザンがチームをどのように牽引していくのか注目だ。

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