「記録と記憶に残る1年になるよう共に戦いましょう!」
富山グラウジーズが浜口炎ヘッドコーチとの契約継続を発表した。
浜口ヘッドコーチは24歳の時に愛知学泉大のアシスタントコーチとして指導者としてのキャリアをスタートさせた。その後、アメリカのコーチ留学を経てトヨタ自動車のアシスタントコーチを務め、bjリーグ立ち上げから率いた仙台89ERSを6シーズン、京都ハンナリーズを10シーズン率いた経験豊富な指揮官だ。
今シーズンから富山の指揮を執ると、個性派集団を見事にまとめ上げ、Bリーグ発足後最高となる39勝21敗の成績を残し、チャンピオンシップ出場も果たした。
浜口ヘッドコーチはクラブのリリースで以下のコメントを発表している。「2021-22シーズンは、次のステージへとステップアップして更なる進化を目標に選手、スタッフ、クラブが一丸となり今シーズンも情熱を持って喰らいつきます!真っ赤に染まった会場でBリーグNo.1のブースターの皆様と一緒に歓喜に包まれる瞬間を今から楽しみにしています。西地区となった今シーズン、優勝目指して記録と記憶に残る1年になるよう共に戦いましょう!」