ベンドラメ礼生

不動の一番手ポイントガードとして活躍

サンロッカーズ渋谷は今日、ベンドラメ礼生との契約継続を発表した。

2016年に前身の日立サンロッカーズ東京にアーリーエントリーで加入したベンドラメは、その後もSR渋谷一筋でプレーし、2018-19シーズンからは一番手ポイントガードとして活躍している。今シーズンは60試合のすべてに先発出場し、平均プレータイム22.5分で10.3得点、2.3リバウンド、4.5アシスト、1.3スティールを記録した。仲間を生かすゲームメークに加えて、積極的なドライブやアウトサイドシュートで自らも得点を挙げることができる司令塔だ。

ベンドラメはクラブを通して、次のコメントを発表している。「6年目!!! 2021-22シーズンもサンロッカーズ渋谷でプレーします。観ている人の心を躍らせるプレー。観ている人の心に刺さるプレー。観ている人の心を奪うプレー。コートの上で表現します。応援よろしくお願いします」