ニコラ・ヨキッチ

次のラウンドでは王者を下したサンズと激突

現地6月3日にポートランドで行われたナゲッツvsトレイルブレイザーズのファーストラウンド第6戦は、前半を7点ビハインドで終えたナゲッツが後半を65-47と圧倒して、126-115で勝利した。これにより、ナゲッツが4勝2敗でシリーズ突破を決めた。

ナゲッツは、ニコラ・ヨキッチが36得点8リバウンド6アシスト、マイケル・ポーターJr.が26得点、モンテ・モリスが22得点を記録。ジャマール・マレーがケガで戦線離脱したものの、ナゲッツは3年続けてカンファレンスセミファイナル進出を果たした。

ヨキッチは「誰もウチから闘う姿勢を奪えはしない」と試合後のインタビューで語った。「僕たちは、とにかくコートに出たら戦うだけ。それをずっとやってきた。何があっても絶対にあきらめない。あきらめるという単語は、僕たちの辞書にない」

現地7日からスタートする予定のカンファレンスセミファイナルでは、ディフェンディング王者レイカーズを下したサンズと対戦する。

一方、敗れたブレイザーズのデイミアン・リラード は「シリーズを勝ち上がるために必要なことができなかった」と負けを認めた。「戦い続けないといけないし、努力し続けないといけない。どういう結果になっても前を向くだけ。勝ったナゲッツを祝福したい。僕たちは最初からやり直しだよ」

早々に敗退したブレイザーズは、夏にロスターを再編成する可能性が高い。来シーズンの契約が部分的にしか保証されていないNBAキャリア7年目を終えたセンターのユスフ・ヌルキッチは、自身の去就について「どうなるか分からない」とコメントしている。

「自分の契約は保証されていないから、(ブレイザーズに)戻ってこられるかは分からない。代理人に一任するよ。今はバスケットボールから離れて、今後どうなるかを見たい」

チームがオフに下す決断について「いろいろと変化が起こる可能性が高いと思う。上の人が判断することだけれどね」と語った。